進まなければ見えない景色もある。
こんにちばんわ
VALANCE公津の杜店の原です。

☝️自己紹介だよん。

☝️ホームページだよん


本日の午後7時半にあるものが
お店に届きました。


場所は佐賀から
そうあの、はなわで有名になった
佐賀からです。



佐賀に知り合いおらんけどw



ワレモノ...だと...

割れて困るものなのか
いや、割れて困らないものだと
ワレモノ
なんて書かないだろ

しかも
この面を上にだと...

しかし、その面が上だと
開けられないぞ


どーする?どーする?

どーする俺!?






まぁ容赦なく横にして開けますよね


はい。


届きました!!



ウルティアトリートメント(青いタヌキ風)
のぶ代のほうね笑


ウルティアトリートメントっていう
新世代型システムトリートメントです。

存在自体は割と初期から知ってました。
約一年半くらい前かな?


美容師さんのブログで見かけたのを
覚えてます。


そんな事は置いておいて。


一体これはどんな物なのか?


何が次世代型なのか?


わかりやすく
説明していきます




まずトリートメントの原理として
補修成分を髪に入れる
なんらかの形でコーティングする。

たったこれだけです。


どんなに有名なものでもこの
原則原理は今の科学では
変えようがありません。


アミノ酸型とか
髪の中で絡ませる(膨らませる)

とかも同じです。


このウルティアも基本的には
同じです。

が!!


仕上がりが全然違うんですよねー。


重くないっていうのかな?
ベタベタしないっていうのかな?


とりあえず
カットや他の技術の邪魔にならない
と言いますか。


ただめっちゃイイです。


サロントリートメント嫌いでしたが

これびっくりしました笑



科学はここまで進化したかぁと。


昔ながらのベタベタ感がない笑


モチっと水分量が全然違う笑



さっき届いたばかりなのになんでわかるねん


って思いません?


自分の頭でやったからです(笑)


当店1番始めの体験者は

僕です(笑)


じゃあ基本的な工程を見ていきましょう。

応用とかはこれから考えるとして
マニュアル通りに進めます。

ステップが五個もある(笑)


てなわけでまずシャンプーからです。
モチロンこの時間なので
自分でします。


しかめっ面なのはシャンプーが口に
侵入してきたから。

匂いは独特な匂いがする
臭くはないけど、甘い香りは一切ない。

続いてウルティアA
これは簡単に言うと髪の内部への補強。
シュッシュッと噴射して揉み込む
この辺りからきしみが出てきます。
疎水効果ですね。
あとこの辺りから
1人で何やってんだろ?
って思いはじめます。
疎外効果ですね。

1分くらい揉み込みます。
髪短いから揉み込むと
頭皮痛いです(強くやりすぎな件)

続いてウルティアB
ウルティアAより多めに噴射して
揉み込みます。

頭皮がいてぇ

続いてウルティアBS(ブースター)
を揉み込みます。(もう揉み込みたくない)

揉み込んだ後

流します。



しっかりと流します。





カオスです。

しっかりと流した後は

ウルティアCをつけます
ニューディングして揉み込みます。

その後チェンジリンスです。

チェンジリンスとは
お湯を溜めてパシャパシャかける行為の事。
これにより水に溶けた補修成分等が
より浸透しやすくなるのです。


....ええぃ!!

ビショビショ覚悟じゃい!!


パシャパシャ。
パシャパシャ。
パシャパシャ。


んでこの後に
流し....ません!!

このままタオルで拭きます!!


この時点でかなり不安。


だってベタベタになるの嫌だもん。


でも実験だから仕方ない。


ベタベタだったら速攻で洗えばいいし。


乾かす前にウルティアオイル
をワンプッシュからサンプッシュ。


短いからワンプッシュで十分だろ。



んで乾かします。



そして乾かしてる間に重要なことに気づいたんです。




あれ?
ビフォーの写真撮ってなくね?

って



そんなわけで
ウルティアトリートメント後です。




うーん

まつげ長〜い。


ツヤが出ました。
心配していた、ベタベタ感も一切ありません。

あるのは白髪です。


結論。


冗談なしに凄くイイです。
久しぶりにトリートメント使いましたが
こんなにも進化してるとはねって感じです。



ちなみに作っているのは

現役の美容師さんです。
メーカーさんよりも
現場を知ってるから
目線が違くて
美容師とお客様の
欲しがってる物がよくわかってる。


DO-Sシリーズ
ウルティアトリートメント

これで対応出来ると確信しました。


ここからの応用も考えないとね。


では    また
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