過去話と決意 | 『紅の流血戦姫【クリムゾン・ブラッディ・ヴァルキュリア】』

『紅の流血戦姫【クリムゾン・ブラッディ・ヴァルキュリア】』

~風の様に気侭なルシファーの気まぐれ不定期更新ブログ~

ココは1つ、私の過去話を…。


中学の時の話ですね。


暗い話が続くのでスルーしていただいても結構です。





その時の私はイジメにあってましてねェ…。


心も力も弱かったので反撃も出来なかった訳です。


そして、家でのストレス蓄積…。


原因は明かせませんが色々とあったんですよ…。



そして、リストカットに至ります…。


普通の人は『リストカットをして良い事はあるのか?』と言うでしょう。


私にとっては唯一の救いでしたね…。


もう生きている実感が無いぐらいヤバい状態でね…。


リストカットによる痛みで生きているんだと実感してました。


そんな感じで不登校にもなりました。


学校という場所自体が嫌いになったんですよ。


不登校になってからの私の生活は次の通りです。


リストカットに絶食は当たり前。


精神科とカウンセリングは必須。


低血圧による目眩によるふらつき…。


貧血によるふらつき…。


低血圧と貧血をどうにかする為の薬漬け…。


後はリストカットをしない時の暇潰しにゲームですかねェ…。


それと人間不信にも陥りかけましたね。



リストカットは本当に数え切れないぐらい何回もやりましたねェ…。


何十回と…


下手したら何百回かねェ。


とりあえず、大量にやって今も傷跡は消えませんね。


手術で消そうと思えば消せますが消すつもりもないです。


たまに痛みがフラッシュバックしますがね…。






それでも消しません。


私の今の生きる目標を思い出させてくれますから。



今の生きる目標は第一に薬剤師になる事。


コレは色々な人に助けて貰ったのでそのお返しみたいなモノです。



次に薬剤師じゃなくても良いから人を助けられる職に就く事。


コレも私みたいに困っている人を今度は助けたいなと思いまして。




全てが恩返しに近い事です。


何故か?


私が様々な人に助けられたからです。


その恩を返そうと思う事は不自然ではあるまい。


むしろ当然だろうよ。


そんな訳でこれから目標に向かって必死に足掻いてみせます。


壁が立ち塞がったとしても、乗り越えるなんてしません。


そんなモノ、破壊してやんよ!!



以上、過去話と決意でした。