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428実況解説用

428について進行状況をだらだらと書こうかと

ひとみを落ち着かせるために二人は公園で休んでいた。


ワゴンに乗っていたのはマリアではなく背広姿の男だとひとみから言われ、亜智は安堵する。


するとKOKのメンバーがカツアゲしている場面に遭遇する。


その場面を見逃すわけにいかず絡んでいくと、現リーダーである進が現れる。


進に事情を聞こうとするが、既にKOKを抜けた亜智に口を出される筋合いはないと言われてしまい何も言えなくなる。


進と別れ、また姉を捜そうと自宅の父親が管理するPCを使おうと父親に連絡するため携帯の電源を入れると病院からの伝言メッセージが入っていた。


それは鈴音の主治医からの鈴音が危ないとの伝言だった。


だがマリアを、ひとみのことを後回しにすることなんてできないと言うとひとみは必死に亜智を諭す。


亜智はひとみの説得に促され病院に向かった。


今は状態が落ち着いたためなんとかなっているとのことで亜智は安堵した。


診察室から出ると、廊下で何か言い争う声。


なんとなく気になり亜智はその様子を覗くとカノンと白人男性が争っていた。


英語であったため何を言っているか(主も)理解出来なかったがカノンは男を解放したため、黒幕ではないことが分かる。


亜智はひとみの待つ待合所へ。


すると先程カノンと言い争っていた男が現れ、ひとみを保護したいと言う。


亜智には任せきれないと言う男にひとみは今まで亜智がいたから生きていられたと答え、亜智感激。


男は二人を納得させるために護衛というカタチでついていくことを提案する。


二人が納得した時、主治医が父親の様子がおかしかったと亜智に伝えにきた。


数時間前電話で、夜には鈴音と同じ血液型の女性の死体が病院に入る、と。


亜智はそれを聞いた瞬間、今までの杖の男の行動が蘇る。


何処へ逃げても追いかけてくる。


誰かに連絡していた。


こちらの様子を完全に把握していた男。


嫌な予感が止まらず、亜智は恐る恐るひとみに血液型を聞いた。


予感が当たらないで欲しかった。


そんな亜智の希望は図らずも壊れた。


ひとみは自分の血液型を"ボンベイ型"だ、とそう言った。

亜智は父親と杖の男がグルであったことに気付き、二人に話す。


三人は父親である大介に話を聞くために遠藤電気屋に向かった。


先にジャックが中に入り、二人が店先で待っていると店内から何か壊れる音が聞こえ、亜智は我慢できずにひとみを連れて店内へと入った。


店内でジャックが大介を押さえつけていた。


ジャックに大介を解放するように頼み、亜智は大介にどうしてひとみのことを狙うのかと問い詰めると、大介は机の上にあったハードディスクを落として壊す。


その行動に亜智が大介の胸倉を掴みかかると、ふと後方で靴音がして振り返る。


ドアに人影が写り、緊張が走った。


扉から現れたのはひとみの生き写しかのようなマリアの姿だった。

するとその隙をとり、大介がひとみを押し倒し首にスタンガンを当てた。

他人の命を奪ってまで鈴音は自分を助けてくれなんて言ったのか。

そう言って諭すと、大介は我に帰ったようでひとみを解放した。

だが土手じゃマリアがその場に倒れてしまい、矢継ぎ早にカナンと加納が現れる。

PCは占拠されアルファルドからの交渉(詳しいは加納さんのルートに)。

亜智はアルファルドを包囲するためにKOKのメンバーに手助けを求めに行った。

変化していたKOKにショックを覚えつつも亜智は必死に進に頼みこむ。

すると助けを求めるならケジメをつけろ、と桐生一馬が"ギロチン"と呼ばれた拷問で亜智を殴ろとした時だった。

桐生一馬が振り下ろす鉄パイプを進が止める。

桐生はそのことに反論するように進を殴り、鉄パイプで亜智に殴りかかってきた。

(ヤンキー怖いよと主が思っていると)亜智は鉄パイプに蹴りをかまし、顎に拳をぶつけ桐生を一撃でのしてしまう。

桐生の派閥の人間は桐生を連れ出て行ってしまうが、その場には進と残ったメンバーがいた。

渋谷を守るために、そして初代ヘッドの復活にその場が湧いた。

亜智は遠藤電器屋に戻り、打ち合わせ通りハチ公前に不自然のないようアルファルドが来るのを待ち構えていた。

少し離れたところでひとみを観察すると、ひとみの表情が変化したことに気付き、亜智はひとみの視線の先を目で追った。【KEEP OUT】

加納は渋谷著に戻り、取調べ室にいるタリクに建野について聞くことにした。


タリクたちはただ金で雇われただけで詳しくは知らないとしらばっくれた。


加納はタリクの逃走方法が知りたかった。


タリクは建野から逃げたのではなく建野が逃がしてくれたと言う。


建野がひとみを殺そうと拳銃を向けていたのを見た、タリクはそう言った。


だがそんなことを信じられるわけもなく加納はタリクに殴りかかる。


同僚の刑事に取り調べ室を追い出され、何かやることはないかと留美に電話したが彼女は出なかった。


電話を切ると建野からの着信。


電話に出ると建野がマリアを保護したと告げた後に大沢ひとみを連れて来い、と。


「でなければマリアを殺す」


建野は自分がいる場所を告げると電話を切った。


建野からの電話を信じられず加納は誰に連絡することもなく建野のいるビルの屋上へと向かった。


加納が屋上に足を踏み入れると建野と目隠しをされたマリアが現れる。


どうしても建野を信じたい加納は初めて加納が建野を尊敬した、立てこもり犯を説得した時のことを話すと建野は、あれはただの自殺のつもりだったと、そして結果は単なる偶然だと。


建野に拳銃を向けていると「俺を撃てるのか」と何度も問われ加納は決意を固め「撃てる」と叫んだ。


すると建野は建野がこんなことをしている本当の理由を話し始めた。


(建野さんのターン)

17年前、建野は覚せい剤を服用していた犯人が起こした傷害事件を追っていた。


その途中遠藤夫婦(大介、琴音)と久し振りに遭遇する。


久し振りの幼馴染三人の空間は傷害事件の犯人が琴音の首にナイフを突きつけ壊された。


自分の射撃の腕を信じ建野は犯人の肩に見事に銃の弾を打ち込む。


解放された琴音がこちらに駆け寄ろうとした、はずだった。


犯人は手放したはずのナイフを再び手に取り琴音の背中に突き刺していた。


それから15年、琴音の墓参りに行くと娘である鈴音がいた。


鈴音は自分は心臓病を患っていて、母親のように早死にしてしまうと。


建野はそんな鈴音を思い、なんとしてでも彼女を救いたいと願った。


そしてまた時が過ぎ、誘拐事件の身代金受け渡しの朝10時、大介から電話がかかってくる。


鈴音の容態が急変し、すぐに代わりの心臓が必要で大沢ひとみを脳死にしてくれと頼みこむ。


例え頭を打ち抜いたところで脳死にできるはずもなく、銃で殺した場合事件性が発生し、すぐに移植できるわけもない。


だが大介の必死さに、17年前の自分の行いへの罪の意識に、建野はひとみを殺そうと考えたという。


(でもって加納さんのターン)

建野はマリアの頭に銃口を押し当て、加納は建野に銃口を向けたまま。


そして銃声が響いた。


銃声を発した拳銃は宙を舞っていた。


貯水タンクの影からカナンが姿を現し建野をのしてしまう。


それと同時にマリアは何処かに逃げて行ってしまう。


いきなりのカナンの登場に驚く加納だったが、ナイフで建野の首を切ろうとしているカナンを止める。


カナンは建野から離れたので、加納はマリアを保護しようと動いたがカナンが加納を制止する。


マリアを警察はマリアを隔離し彼女の命を見捨てる気であり、警察の手に渡すわけにはいかないと言う。


カナンは今回の事件の情報を握っていて、それを教える代わりに大沢ひとみの居場所を教えて欲しいと情報交換を頼んでくる。


カナンはアルファルドが抗ウイルス剤を手に入れることを妨害し、彼を抹殺することを目的としている。


ウーア・ウイルスは兵器として使われていて、抗ウイルス剤があればそれを無効化できる。そのために欲しがっている国が世界中にいるのだという。


単に抗ウイルス剤を大越製薬から盗みだすのは簡単ではない、だからアルファルドはひとみにウイルスを投与し、ひとみに打たれた抗ウイルス剤の一部を摘出し、使おうと企んでいる。


ジャックはCIAの人間であり、アルファルドの作戦を阻止するための人材だと。


唐突にカナンの持っていたマリアに持たせたGPSに対応しているPDAが反応を示す。


ひとみの居場所を知るため加納はジャックに連絡するとジャックたちは遠藤電気店に向かっていると。


カナンから聞いた話をジャックに伝えると、ジャックは後でひとみを渋谷署に連れて行くと言い電話を切った。


先にマリアを保護するというカナンに加納は着いていくことにした。


GPSを確認するとマリアも遠藤電気店に向かっていた。それが何を意味しているのか分からず二人は電気店へと向かう。


店内へと入ると争うような声が聞こえ、そちらに向かうと、そこにはマリアとジャックがいて中年男がひとみを拘束しスタンガンを喉元に突きつけていた。


この争いに横槍を入れるわけにもいかず加納とカナンは事の成り行きを見守ることになった。


争いが落ち着いたかと思うと突然マリアがその場に崩れるように倒れ、カナンが駆け寄ると、ウーア・ウイルスが発症しかけているとカナンが言う。

彼女を救うためにカナンは大越製薬のセキュリティを破ると言う。

そう提案した時、店内のPCが選挙されPC画面にはその場にいた加納たちの顔が映される。

PCからはボイスチェンジャーで声を変えたアルファルドがこたちらに取引を持ちかける。

マリアを救うために抗ウイルス剤の保管場所のセキュリティを解除するパスワードを教える代わりに、ひとみの血液の中に残された抗ウイルス剤の抗体をよこせ、と。

ひとみを19時ハチ公前に立たせろと指定し、通信は切られた。

ひとみの安全を考慮しようとしたが、ひとみは姉を助けたいと、殺される可能性があるにもかかわらずその役を買った。

カナンはマリアを連れ大越製薬に連れて行く、と言うがそれまでの経路に車が必要だ。

そんな時、建野が現れ車で彼女らを送る役を自ら買って出た。

建野に聞きたいことも言いたいことも沢山あったが加納は静かに敬礼し建野を見送った。

アルファルドを捕まえるために人数が必要だったため遠藤亜智が昔の仲間を連れてくるまで待っていると彼は無事30人ほどの仲間を連れてきてくれた。

アルファルドとの約束の時間、ハチ公前に待機しているとその場にやってきたのは見覚えのある外国人の姿。

アルファルドと名乗った外国人はひとみとマリアの大学の英語の講師である男だった。

先に血液を渡せと言うアルファルドにひとみはパスワードを教えろ、と言い合うがなかなか応じず、ひとみはカナンに交渉を頼もうとカナンに電話するが電話にカナンは出なかった。

何があってからは困ると加納はその場に飛び出しアルファルドに銃を向けた。

するとアルファルドはウーア・ウイルスの入った瓶を出し脅してくる。

だがここでそんな物を放つということは単に自殺をするようなものだ。

加納は拳銃を下ろすが、亜智の連れてきた仲間がアルファルドを囲む。

交渉決裂、そう言ってアルファルドはウイルスの入っているという瓶を宙に投げた。

瓶落ちる前に拾おうとした時、突如その場が爆発し全員吹き飛ばされてしまった。【BAD END】

大越製薬で新薬を研究している大沢はアメリカ支社から帰ってきて早々に仕事を片付けていた。


メールのチェック中「A」という人物からのメールを開いた時目を疑った。


添付された写真には『ウーア・ウイルス』に感染した病人が写っていた。そのメールに返信するとまた同じ様なメールが来た。


そのメールを副所長の田中にも見せると大沢と同じ様に動揺した。


そのことが引っかかり上司である牧野に抗ウイルス剤の臨床試験をしたのかと尋ねると会って話すことになった。


書斎を出ると誘拐された娘、マリアの捜査の為に家にいた刑事である梶原(バナナ好き)が廊下で待っていた。


リビングで刑事たちが数人待機していた。


そこで待機しいてた妻である愛が梶原に一方的に犯人の要求に対して怒鳴る。


大沢は書斎に戻りアルバムを見ていたが、とある一枚の写真を境にマリアと大沢が一緒に写っている写真が見つからなかった。


暫くして部屋から出てきた大沢に梶原は愛と夫婦の会話がないと突っ込んでくるが、大沢にとって妻との会話は無駄な会話でする必要はないとキッパリ言い放つ。


仕事の会話のため梶原に席を外させ、牧野が抗ウイルス剤をどうやって持ち出したのか分からなかった。


すると梶原が来て「トイレが詰まった」と言われたので詰まりを直していると、田中がトイレの中に入ってきて扉を閉める。


「やっと二人きりになれましたね」と意味深なことを言う。


なんという阿部さん的展開アーーーッ♂と思ったら、田中はひとみからの今追われているというメールを見せてきた。


どうしてひとみから田中へそんなメールがくるのか分からなかったが、田中がトイレを出ると梶原が来て、詰まりを直すのを梶原に託した。


その後大沢は田中から離れるために外に出ると、借金取りに追われている頭山親子に遭遇する。


二人を匿い、家に戻ると梶原からトイレのつまりの原因である渡米のためのチケットだった。


それを捨てたのは研究のために渡米を反対している妻、愛だろうと思い彼女に聞こうと部屋に行ったがまだおらず、部屋に入るとライターが落ちていた。


彼女が煙草を吸っていたことは知らなかったが、特に気にもせずライターを杖の上に置いた。


部屋に戻り、上木彩矢のアルバムを探していると牧野から電話がくる。


牧野に追及しようと思っていた大沢だったが、自分に牧野を言及する権利はないと言う。


以前大沢は人体に臨床試験を行っていたのだ。


牧野に会いに外に行こうとすると梶原から盗聴探知機を受け取る。


家の外の車の中で待機した牧野にとんでもない話を聞かされる。


しかもウーア・ウイルスの抗ウイルス剤は動物実験の時横流しさせたと言う。


しかも抗ウイルス剤のために大沢を渡米させるわけにはいかないと言われ、その場で断りの電話を入れさせられた。


書斎に戻ると盗聴探知機がけたたましく鳴り出す。


梶原に書斎に探知機がいくつもある、と伝えると梶原は盗聴探知機は落とした拍子に壊れてしまっただけだったと言う。


拍子抜けしていると大沢は腹を減らしたため梶原が料理を作ることに。自慢のマイエプロンをつけた梶原。


冷蔵庫にはほとんど何もなくてとりあえず大沢に冷凍庫にあるご飯を解凍を頼むが、何も分からない大沢は梶原に指摘されつつなんとかご飯を解凍。


待ってる間、梶原に渡されたプチプチを潰して惨めになっていたが少ししてから梶原オリジナル料理ができ、意外な旨さに料理をかきこむ。


その後キッチンを出ると田中がひとみから姉が青いワゴンに監禁されているとメールがきたと報告してきた。


牧野との話はどうなったのかと聞かれ、聞いた通りに話す。


キッチンから梶原が二人の様子を覗い…声をかけてきたので、丁度良く鳴り出した壊れた盗聴探知機に文句を言うと、音が出ているのは壊れた方ではなく梶原の持っているものだった。


そしてその盗聴探知機は田中から発せられたもので、二人は田中を追いかけた


梶原は田中を玄関で捕まえると、盗聴器が反応するネクタイピンを取り外す。


するとその盗聴器は愛が仕掛けていたもので、犯人がつけたものではなかった。


田中にきたひとみからのメールを疑っていたようだったが、それを知られるわけにはいかず大沢は適当に誤魔化しひとみを助けに田中を向かわせた。


書斎に入り、上木彩矢のコミュニティを開いたままのPCに向かうと自分が書いた書き込みに"プリティハニー"が反応したため、返信を書き込んだ。


暫くすると梶原に事件に進展があったと呼び出される。


リビングに行くと梶原からアタッシュケースのリレーの最終目的地は田中が住むマンションだと言うことが分かる。


ワケも分からず、田中を疑って盗聴器を仕掛けたはずの愛が反論しつつ田中に携帯で連絡を入れるが出ない。

その時、捜査の一員である加納から大沢に連絡が入る。


加納は「大沢ひとみに抗ウイルス剤を持たせなかったか」と、問う。


意味も分からず聞き返すと追い討ちをかけるように加納は「犯人の目的は、大沢ひとみだ」と告げた。


大沢は書斎に逃げ込み、記憶を辿りだす。


数週間前、電話でひとみの血液を調べろと連絡がくる。


ひとみに血液を貰うと、その血液からはウーア・ウイルスが見つかった。


ひとみを救おうと大沢は田中に協力を求めて抗ウイルス剤を彼女に打った。


そう、大沢が既に抗ウイルス剤を臨床試験として使っていたのはひとみに対してだった。


まだ彼女の首筋には抗ウイルス剤の一部が残っている。それを犯人らは狙っているのだ。


田中の裏切り…いや大沢はまだ心のなかで彼を信じていた。


試しに田中の携帯に電話をかけてみるが、出るわけもないかと切ろうとした時だった。


田中は大沢からの電話に出た。


電話に出た田中はあっさりと犯行を認めた。


ただ電話口の田中は今まで大沢が知っていた田中ではなく、自分を恨んでいたことが分かる。


今まで大沢が手にしたものを全て返してもらう、そう言って電話は切れた。


梶原が部屋に上木彩矢のファンクラブ申請書を持ってくる。


梶原は大沢を気遣い、さざ波の音が入っているデジタルプレイヤーを渡すと、大沢は気にいった様子でそれを貰うことにした。


気分が落ち着いた大沢は梶原に心境を打ち明けた。


今まで人間らしいこと、親らしいことをしてこなかった自分が娘に何かあった時、どんな感情を剥き出すのか分からず、不安だった。


昔、マリアがひとみに嫉妬し家出をしようとした時大沢はおもわずマリアを叩いてしまった。


後悔した、それと同時に自分に感情を現せさせた娘が恐ろしくなってしまった。


梶原に全てを打ち明けていると捜査に進展があったようで愛が部屋に入ってきた。


梶原と大沢は部屋を飛び出して、リビングへ向かった。


リビングに待機すると梶原から、マリアは無事だと伝えられた。


だが彼女の行方はまだ分からずじまいで喜ぶに喜べないでいると、梶原からマリアは犯人にウーア・ウイルスに感染させられた、と。


だがマリアを救うには田中を捕まえなければならなかった。


続いて、また梶原に連絡が入る。


梶原の対応から察するにいい知らせではないことは全員分かっていた。


再び梶原の口から飛び出した言葉は衝撃的だった。


先程起きたワゴンが爆発する事故、その中で見つかった死体が田中であることが分かった。


愛は金切り声を上げ、大沢は内心パニック状態だった。


それはマリアの死を意味していた。

とある理由により渋谷にある昔から馴染みの出版社にバイクで向かっていたフリーライターの御法川だった。


だがバイクがガス欠になってしまいタクシーへと乗り継ぐ。


彼がこんなに急いでいたのは、馴染みの出版社の社長からの電話が原因だった。


仕事中、かかってきた電話で社長の様子がおかしいことが気にかかり問うと「…もう、死ぬかもしれない…」と不吉な一言。


急いで出版社に向かうと自殺をしようとしていた頭山がいた。


『噂の大将』という雑誌が発行出来ず困っていた頭山を救うために御法川が取材に出る。


そして渋谷に設置されたカメラの記事を書くために遠藤電気店へと訪ねた。


取材を終え喫茶店で原稿を書いていると、『渋谷NOW』という記事を頼んだ千晶というライターが街頭インタビューをしていたが、泣き言の電話がかかってくる。


彼女に逃げられては困るため千晶の元に行き、彼女を勇気づける。


御法川のおかげで急ぎ足の外国人にインタビューしている千晶を見て御法川は安心した。


そして\バーニングハンマー/即売会へ移動することにした。


即売会会場に着いたはいいがなかなか始まらない状況に苛立ち始め、現れた社長に言い寄る。


すると少し遅れて商品が届き、即売会は行われたが詐欺だということにキレた客により会場はめちゃくちゃに。


客にインタビューしようと試みたが、会場の外に追い出されてしまう。


会場に誰もいなくなった状態で社長になんとかインタビューをして即売会を後にし喫茶店に戻った。


だがしかし原稿を仕上げるためのPCが起動せず、壊れてしまったのだ。


壊れたと思っているとウェイトレが単にバッテリー切れだと指摘する。


充電をしつつ原稿を仕上げていたが、打ち込んでいた内容が全て口から出ていたようで、それを注意した留美(加納の彼女)の父親と言い合いになるが、ぐっと堪えて原稿に取りかかる。


その途中留美が父親の非礼を詫びに来たので気分転換に話すことに。


留美の容姿がかなり整っていたので、取材対象である緑山学院大学のミスコンの優勝者かと訪ねると、彼女はその審査員で今年のミスコンに選ばれた女性を知ってるとのこと。


その偶然に御法川はコーヒーを吹き出し、PCにはかけず留美に全てクリーンヒットさせるというミラクルを(ry


彼女らの住む住所を聞き、電話帳から「大沢」という名字探して電話をかけると一発目からヒット。


注文通りにきた粉チーズが大量に乗ったナポリタンを平らげ、これから取材の為に彼女らの家に行くことに。


喫茶店を出ると丁度君塚が運転タクシーが来て、それに乗りこみ松涛へ向かった。

大沢宅に訪ねると、双子は家にいないようで父親に名刺を渡してタクシーに乗り込み、大洗真之介のインタビューのために劇場へ向かった。


喧嘩腰になりつつもインタビューを終えた御法川だったが、大沢からの連絡に驚く。


自分が以前『噂の大将』で取り上げられたスキャンダル記事について詳しく調べて欲しい、と。


詳しい事情を聞くと大沢は「世界のバランスが崩れてしまう」ただそれしか言わなかった。


だが御法川にとってはそれだけでも十分だったようで、依頼を受けることに。


劇場を離れ、御法川は借金取りを納得させるために原稿を仕上げようと気合いを入れた。


喫茶店に戻り原稿を仕上げようとするが満席だったので床でPCを開いた。


すると柳下が現れ\バーニング・ハンマー/の散々な記事をチラ見すると怒りに、PCを奪い走り去る。


PCを売りに行くとしたら雑貨屋だろうと雑貨屋に向かうと、周辺機器がないため買取を断られている柳下がいた。

するとタマに勝負で負け、傷心のミクが現れ、合気柔術の道場を紹介してくれて頼む。


急いでいた御法川はそれを断るとミクは泣きながら走り去ってしまう。


PCも取り返せたし原稿を、そう思ってはいたがどうも原稿に向かう気になれない。


このまま放っておけず御法川はミクを追って走った。


ミクを捜していた途中ふと耳に上木彩矢の着メロが耳に届き、辺りを見回すと青いワゴンに駆け寄る美少女を発見。


彼女がミス緑山だったら都合がいいと、駆け寄ろうとした瞬間だった。


目の前のワゴンは爆発し、御法川は吹っ飛ばされる。


何が起きたのか分からないままだったがこの場を離れようとした時、ガラの悪い若者についてKOKのリーダーについて情報をゲットする。


現場に到着したばかりの刑事に事情を聞かれ、上木彩矢の着メロが気になり口に出してみたものの関連はないだろうと否定する。


原稿を仕上げたかった御法川だったが、この事件を記事にしようと、先程調査してきた加納と外国人を追ってビルのトイレから二人の会話を盗み聞く。


二人の話していたとんでもない話に御法川は目を輝かせた。


もっと話を、そう思っていた矢先空気の読めない男柳下の乱入により二人は何処かに行ってしまう。


腹いせに柳下にプロレス技をかけ、再び情報収集に足を走らせると千晶から電話がかかってくる。


また原稿についてかと思い、今スクープを追ってると伝えようとした御法川の言葉に上乗せするかのように千晶の言葉に、御法川の思考が止まる。


頭山が青いワゴンの中で自殺した、そう娘の花から千晶に電話があったと。


御法川は体から力が抜けるのを感じた。

着ぐるみを着て渋谷の交差点前でダイエット飲料のサンプルを配っていたタマ。


なかなか渡せずにいる中、サラリーマンに渡そうにも無視されつつ、ニワトリの着ぐるみを着た先輩、チリと会社に戻ることに。


着ぐるみが脱げないまま休憩していると社長が来て\バーニングハンマー/について語り出す。


そしてタマもバイトを始めた理由が明らかになる。


ふと目にした店で4万円のペンダントを見つけそれを「どうしても買わなければならない」という感情が湧き出る。今持っているのは2万円。


あと2万がどうしても欲しいと思っていたときに社長にバイトのモデルとしてスカウトされた。


お昼も食べれず膝を抱えていると社長が頼まれ倉庫に「あなごっち」という○○っちをパクr…ったオモチャの在庫を倉庫に取りに行く。


即売会時間も近付いてきたので3人で\バーニングハンマー/を取りに行くと、「あなごっち」と間違われリサイクル業者にトラックで運ばれてしまう。


渋谷駅周辺で捜すも見つからず時計を見ると即売会開始25分前になってしまった。


\バーニングハンマー/は見つからず会社に戻ると落胆した社長が待っていた。


だがリサイクルショップの人が自ら間違えに気付き、搬入口に置いてくれたとのこと。


それを取りに行くと\バーニングハンマー\の入っている箱が横たわっていた。


疑問に思い中を見ると、その中には無惨な姿になった\バーニングハンマー/が…。


それを見て気落ちしていたが、ペンダントを見つけた店で同じ箱を見たのを思い出しその店に走った。


だが\バーニング略/は予約済みと言われ、予約した本人に交渉のために格闘ショーパブで働いているミクと戦うことに。


タマはミクの繰り出してくるパンチを交わし、合気柔術を使って彼女をのしてしまう。


だがタマにはそれがその技だと分からなかった。


\バーニング略/を店員の厚意でタダで受け取り、ペンダントを自分が買うまで売らないで欲しい言い即売会会場へ戻った。


着ぐるみを脱ぐことはできなかったが、チリとステージ上でどうにかパフォーマンスすることに。


これを飲めばたちどころに汗が出る、と伝えたもののチリは手品としてオレンジジュースを大量に飲んでいたため既に汗を出し切ってしまったため\バーニング略/を飲んでも汗が出なかった。


そのことを指摘したらチリが100円で\バーニング略/を買ってきたのをバラしてしまう。


そのため客はキレて会場はめちゃくちゃにされてしまう。


絶望にうちひしがれた社長を励ますタマだったが社長があまりにウジウジとしているため「自分が一番不幸だと思わないで下さい」と怒鳴る。


タマは今朝より以前の記憶を無くしてしまったと言う。


その境遇に社長は何か思ったようで靴底に隠していた2万円をタマに渡した。


そしてタマはそれを受け取り即売会会場を後にした。


着ぐるみを着たままタマは雑貨店にやってきてネックレスを買いにきたが、着ぐるみの中に財布があり、どうすればいいかと思っていると店員が着ぐるみはボロボロになっているよと指摘する。


そのことに頭を何度も下げていると、その拍子に着ぐるみの頭の部分が外れてしまう。


着ぐるみのそこから出てきたのはマリアだった。



タマ(以下マリア)は目当てのネックレスをつけて着ぐるみを捨て、服がほつれていることに気付き、「GIGO」
にやってくる。


店内に入ると柳下が『噂の大将』を床に広げて、その中のスクラッチを当てて借金を返そうとしていたが1枚も当たらず途方にくれていた。


残り一冊という時に借金取りが現れ、一緒にプリクラ機に隠れることに。


フロアを移動して服を買い、エレベーターに乗ろうとするとそこから再び柳下が現れる。


先ほど柳下がマリアと勘違いしてひとみに渡した『噂の大将』を返して欲しいという。


だが勿論そんなもの受け取っていないいないのでマリアは否定するが、雑誌を返して欲しいと催促する柳下。


するとエレベーターから借金取りが現れ、マリアは巻き込まれてエレベーターに乗せられてしまう。


次に停止した階で先程娘の花を見かけなかったかと声をかけてきた頭山が現れ、そのどさくさで柳下は逃げマリアは呆然とその光景を見つめていた。



空腹感を感じたマリアは中華バイキングに来たがお店は閉まってしまい他の店を見回っているとイスの上で寝転がっている頭山の娘の花を見つけ、連れて行くことに。



アナウンスで頭山を探してもらおうとしたが花に逃げられてしまう。



すると借金取りの連中がマリアが柳下の知り合いだからと言って絡んできたために、一人をぶっ飛ばし借金取りは逃げ出してしまう。



花を探している時、首筋にナイフを当てられてしまう。それはひとみを追いかけていた外国人達だった。



その時、以前中東に旅行に行き誘拐されそうだった時カノンという少女の助けられた記憶が蘇ってきた。



捕まえたのはひとみだと思っていた外国人たちはそれがマリアだと分かると仲間に連絡を入れた。



しかも監禁したものの、記憶を失っていることは知らなかったようだった。



意味を分からずに捕まっていたところにひとみを追いかけた杖の男が現れた。



男は外国人たちに拳銃を向け、外国人たちは逃げていく。



そして残されたマリアに拳銃を向けたままの杖の男。それを見つめ続けるマリアだった。


自分が大沢ひとみなのか本当に分からないまま殺されてしまうのかと、マリアは記憶がないことを男に告げると男はどうするべきかと考えた時ナイスタイミング、柳下が現れる。


また新しい商売を考えたようでチリを捜していたらしいが、チリの行方を知らなかったので柳下と別れる。


これからどうするべきかと街を歩いていると道の脇で座りこんで女性と話している花の姿を見つける。


声をかけると走って逃げてしまう花だったが、顔面から転んでしまう。


ぶちまけられた鞄からは詩が書かれた色紙が何枚も出てくる。


バイトが出来ない彼女が借金の足しになればいいと健気な商売だった。


抱きしめたい衝動に駆られると同時に背後に頭山が現れ、花に駆け寄るが花は頭山を色紙でぶん殴る。


無事会えた親子の後ろ姿を見つめ微笑んでいたマリアの背後で突如爆発音が響く。


振り向くと炎上している車。


それと重なるように何処かの景色を思い出す。


"カナン"


気がつけば口に出していた。


カナン、と言う少女と一緒にいた自分が浮かんでいた。


爆発により集まる野次馬たちの中に呆然と立っていたマリアだったが、ふと背中に固く冷たいものを当てられる。

頭上からは聞き覚えのある男の声。


一度はマリアを諦めた杖の男だった。


男はマリアを餌にひとみを釣るつもりだと、彼女に告げた。