うれしかったこと
早めに帰宅して夕飯をたべていたら、三女(7才)が目の前で算数のワークに取り組み始めた。
何とくらべてかわからないが「筆算のほうが、かんたん」とか言いながら解いている。
手元をのぞいてみると、ちゃんと繰り下がりの引き算も理解していた。
もう小学2年生。
学校でならったとおりなのだろうが、なんだか感心してしまった。
三女も、得意げである。
夕飯をたべおえて、別の部屋にいたら、妻と三女の会話が聞こえてきた。
どうやら、昼間のうちにワークをやっておきなさいと妻が注意しているようだ。
「でも、パパといっしょにできて、うれしかったよー」と三女の声が聞こえてきた。
それを聞いたパパが、どんなにうれしかったことか。