詩人タゴール | 最高の瞬間の無限を生きるための世界観への道

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魂の成長を求め、心を浄化し、混沌の世で最高を生きましょう

本日のお話は日記のような私的なお話です

 

昨夜のことですが、車で近所のスーパーに買い出しに行きました

 

その帰りのこと、ラジオで、とある人物の人生が語られていまして、まあ、なんというか、よくある苦労話的な人生経験の積み重ねのお話だった感じでして、半分聞き流していました

 

戦前くらいの時代の日本人の学者か誰かが、いろいろと苦労を重ねているようなお話で、そこまで集中して聞くようなお話ではなかった感じです

 

そして、ちょっとチャンネルを変えようと思っていたところ、どこかで聴いたことのあるような音楽のイントロが流れ初めました

 

何だろうと思っていたところ、どうやら2000年くらいにとあるロックバンドが出したアルバムの一曲目で、その当時は時代の先を行く音楽だと言われていましたが、まあ、懐かしさと共に、その当時の斬新さを改めて思いまして、じっくりと聴いていました

 

とにかく素晴らしい、久々に聴くが、まあ、最近活躍している人たちがやっと追いついている感じだな、とか思いました

 

そして、曲が終わり、先程までのとある人物の苦労話の続きが始まりました

 

するとですね、とにかくその内容があまりにも壮絶でして、幸せをつかんでいくと思った矢先にとてつもない不幸に襲われ、それが延々と続く感じなんですね

 

そして、孤独や恐れや悲しみに力尽きそうな気持でたくさんの詩を書いたみたいなのですが、その内容をいくつか聞いて、お恥ずかしながら、涙が出そうになりました

 

かつて私が思っていたことと同じような叫びだ

 

そして、今私が忘れようとしている、生きるための雑草のようなパワーの原動力

 

一瞬で目を覚まされたような感じがしました

 

そして、これはいったい何者なんだろう

 

これはいったい誰なんだろう

 

この人は、私とものすごく運命的に通ずるものがある

 

その人生は、おそらく比べものにはならないくらい、私なんて単なる甘ちゃんではあるけれども、しかし、何というか懐かしささえ覚えるようなこの感覚

 

とにかく興味を持ちまして、その名前を知ろうと思い、ラジオに集中しました

 

その名は、ダコール

 

そして、速攻、携帯のグーグルで調べました

 

 

そして、インドの哲学家であり思想家であり詩人であり劇作家であるということを知りました

 

そして、マハトマガンジーと友人であることも知りました

 

 

私は、一週間に何回かはマハトマガンジー氏のことを考えています

 

2億人を動かしたパワーはどこから来るのか

 

そのパワーが生のパワーの根源である

 

究極の偉人であるガンジー氏

 

ただし、仏教よりも、ジャイナ教の影響を受けているということなので、その辺はあまり気にしませんが

 

 

今回は、ダコール氏のことを初めて知ったことになり、とにかく偉人というものは、探せばきりがないほどいらっしゃるのだな~というのが正直なところです

 

そして、私は、自分自身の師匠のこともよく考えてみました

 

私には師匠がいっぱいいます

 

その中でも直接に指導を受けた師匠は、とてつもない偉大なお人です

 

 

そして、私はどうなのか

 

さっぱりです

 

時世に流されて、楽を覚えて、光を失いつつある

 

 

そして、また私は奮闘し始めるのでした

 

未来というのは、本当に楽しいです

 

無駄なんて一つもない

 

ただし、怠り退化する時、たくさんのことが無駄になります

 

 

今、仏教の全てを洗い出しているところですが、再来年くらいからは護摩焚きをしようかと思っています

 

もうそろそろお勉強は良いだろうという感じです

 

ただですね、大乗仏教というものをどこまでリアルに重要なものにしていけるか

 

歴史は物語るというやつですが、真髄は行間にありという感じでしょうかね

 

実践とは、ただ光です

 

これ以外に表現はありません

 

方便というのは、全ての在り方というのは方便ですから

 

ベーダンタでもいいと思います

 

もうですね、お釈迦様が大乗仏教を喜んでいるだろうという発想が出てくる時ですね、有部とか経部とかは少々まずいですね

 

上座部仏教というものが、なぜマインドフルネスにつながるのか

 

そして、その根本思想自体ですが、空というものがあるという発想は、やはり、お釈迦様の意思に反しています

 

屋台がチェーン店になるにしても、スープのルーツは殺さない

 

旨味を出したいのに、さっぱり食感が一番なんですと言うと、道がそれます

 

旨味を引き出すのはさっぱりした食感なんですと

 

いえいえ、旨味は旨味ですよ、それは、秘伝であり隠し味の〇〇を使っているからなんです

 

その隠し味のみを徹底的に解明し、発展させて改良を繰り返す

 

これが大乗です

 

その隠し味の表面的なあっさりさを、根本にあるものと決めつけて、これが大事だと言いきっている

 

これが、大乗の初期に大乗と争っている小乗です

 

どうもいまいちピンとこない喩えばなしなので、分かりにくかったらすみません

 

さて、かなり話がそれてしまいましたが、まあ、私はいつでもこんなことばかり考えていまして、もうここまできたら、本格的に思想家になってしまうしかないかと、本気で思っています

 

ただし、食いっぱぐれが無いように、農業とかビジネス関係とかを本気で学ばないといけないという感じでもありますので、まあ、まだまだこれからという感じでしょうかね

 

ただ、自分のお寺を持ちたいと本気で考えるようになりまして、とりあえずは、数年以内に、護摩焚きを定期的にできる環境を作りたいなと考えています

 

全て、昨日ふとラジオで知ることができた、タゴール氏の力によるものだと思いまして、それは本当に感謝です

 

とんだカン違いヤローのような頭悪そうなお話みたいになり恐縮ですが、私は、この世の、三世を超えた法界のルールというのはこういったものがたくさん日常であるものだ、と思っていますので、それも踏まえてお読みいただきたいなと思っております

 

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます