何が満たされているのかというと、この世のパワーであり、自分自身もつながっているものです
自分自身がいかなる状況にあろうと、いつでも起死回生は図れます
この世のあらゆる出来事に否定されて否定されて、どん底に行っても、根源的な力は、自分自身の奥底に備わっています
無限の可能性というものは、全ての人々に平等です
逆に、順風満帆であろうとも、何か予期せぬことで一気に奈落の底に落ちます
上がるも落ちるも、この世の無限のパワーによる生命活動であり、この中でいかに自分自身が挫けずに生きていくか、ただそれだけです
そして、この世の根源パワーは、どんな状況でも、何も変わることなく、全ての人の根底でつながっています
何事も諦めてはいけません
でも、別の意味で諦めても、真の自分自身はそこに健在です
目に見える結果だけではない、未知の自分は、自身の深いところで眠っています
存在することをあきらめず、目の前の表面的な結果は諦めることもある、結果、揺るぎない自分の芯の部分は、常に健在です
小さな灯に例えられます
蓮華のつぼみに例えられます
誰でも持っています
だから、現状がどうであれ、満たされた自分というものが常に眠っていますし、それが少しでも顔を出す時、世界と連動したモチベーションと、湧き出るパワーが、新しい変化への勇気と共に、放出されるのです
壁は厚く多いです
檻は頑丈です
でも、やる気という精神・生命パワーは、いつでも解放されるのを待っていますし、いざ必要な時が来ると、壁も檻も一瞬にして消し去ります
これは、全ての人の持つ、満たされた可能性のパワーです
絶対的真理です
いつもお読みいただき、ありがとうございます