みなさんおはようございます、最近私生活でもつぶやきが続いている、緒川賢治です
本日は、簡単な心の実践でいってみましょう
誰でも毎日の生活の中で、調子が良い時と悪い時がありますが、それは一日の中でだったり、数日間だったり、長期にわたったりします
調子が悪い時と良い時の比率も人それぞれで、調子が悪い日が続いてちょっと良いことがあったり、毎日楽しいけど時々嫌なことがあるとか、様々です
運気が上がっている、運気が落ちているなど、ふと思う時がありますが、じっくりと落ち着いて自分を観察してみると、調子が悪い時は分かりやすいと思います
今は調子が悪い時だなと
イライラしたり、人からの態度が悪と感じたり、つまづいたり、気分が沈んでいたり、髪が上手くセットできなかったり、物を無くしたり、そういった時に気分良く笑っていられるならば、調子が悪いわけではありませんが、心の奥底に嫌な気分が残っていたり、感じられたりするならば、あまり良い状態ではありません
運気が落ちている、厄が付いている、などといった言い方もできます
さて、実践テーマということなのですが、浮き沈みがあるのは人間ならば当たり前なので、常に自分を観察して分析したりする必要はありません
まあ、人にもよりますが、徹底的な自己観察と分析を行いたい場合は、じっくりと自分の状態を認識しようと努めるのが良いでしょうが、四六時中自己分析していたら、行事やイベントや思い出を全てスマホのカメラ越しに見てSNSに投稿するのを臨場感より優先するくらい生活が味気無くなってしまう可能性があるので要注意です
ですので、ただ、あー今ちょっと調子悪い時だな、とか、絶好調だな、とかいうのを認識してみて、調子が悪くてもそれを理解したうえでなるべく調子良くなるようなふるまいをするとか、不調に耐えて頑張ってみるとか、そういった感じで良いと思います
不調なのに無理やり笑顔笑顔で苦しみを押し殺すような前向きさを出そうとするのは、強引にプラス思考をしながら本心は苦しんでいる状態です
不調にどっぷりつかったままよりはましですが、強引な空元気も、不調は良くないから押しつぶして無くそうという方法になるので、あまりおすすめしません
自分の浮き沈みを知ることで、調子が悪い時でも自分を見失わないようにできるというのが、この実践の一番の目的です
いつもお読みいただき、ありがとうございます
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