みなさんこんにちは、昨夜焼肉食べ過ぎ&アルコール飲み過ぎで、今朝は顔面がパンパンに腫れていた、緒川賢治です
本日2度目の投稿です
日々の生活の明暗を分けるものとして、プラス思考とマイナス思考がありますね
そして、プラス発言とマイナス発言があります
『吐』という字からマイナスを消して、『叶』になるという話も有名ですね
また、言霊と言われるように、言葉の影響力は計り知れないものなんですね
しかし、プラス思考で毎日高いモチベーションを保って生活しているつもりが、自分で気づかずにマイナス発言をしている場合があることをご存知でしょうか
それは、『言い訳』です
何かが出来なかった時に、苦し紛れの理由や、自分に都合のいい理由を言う場合は、言い訳だとすぐに分かるから何の問題もないのですが
誰もが気づかないような、無意識に当たり前の言葉として発している言い訳は、気づかないうちにしているマイナス発言なので、意識していないと分かりません
ということで、みなさん、言い訳探しをしてみませんか?
簡単な例をいくつか紹介しますね
①今忙しいから、何とか時間を作って○○を始めないといけない
→かなりの時間が過ぎていることへの言い訳
②これが○○で、あれが○○だから無理
→本当はそうしたいし、他の方法よりも良いと思っているけどできないことへの言い訳
③全然進んでいないが、じっくりと取り組みたい
→物事はこういうものだというウソの納得からくる言い訳
④自分の能力を過信し過ぎてはいけない、現実は現実
→可能性の否定と、逃げから来る言い訳
⑤人付き合いがあるから、なかなか取り組む余裕が無い
→人付き合いは必要なことなので、理由としては不十分だが、それを言い訳に使っている
⑥難しくて手間がかかるから、大変
→グズグズしているわけではないことをアピールしている言い訳
探せばいろいろあると思いますが、日頃から探してみると、思いがけない言い訳が見つかるかもしれません
言い訳を見つけて訂正する、これで日々の暮らしが変わるかもしれませんね
これでプラス発言度が増して、気分も充実、人生も上昇できるか
それはあなた次第です
長文お読みいただき、ありがとうございます