必見映画です


感謝のブログ3年目 第1弾です


前回の2周年記念のブログにたくさんの人が訪れてくれて、大変感謝してます😊


ありがとうございました🙇




ホームシアターで映画鑑賞

いつの間にかアマゾンプライムビデオで配信されていた

12人の怒れる男


監督 シドニー・ルメット

制作 1957年


生涯で最高傑作映画の一つ

見ていなかったら、是非ともすぐにご覧ください😊

裁判の陪審員の物語で、アクションではありませんがすごい緊迫感・緊張感で、多数決が民主主義だと勘違いしていることに気付かされます。

陪審員制度の醍醐味を堪能してください😊



アメリカの大統領選もこれを見習って、もっとマトモな議論をしてもらいたいですね
(日本の政府もしかり)

いっそのこと、(渦中になってしまった)大谷翔平を大統領にしたら?


少し前に、そうアメリカの友人に話したら、「大幅な予算の削減が必要」

との解答でした🤣


憧れていた頃の(時代の)アメリカの素晴らしい演説を終わりに載せておきます
(是非とも一読ください)


話は映画に戻って

この映画は素晴らしいのですが…

まぁ、強いてこの映画の難点を言えば

古い映画なので陪審員の人選が全て白人系なところかな

今では、「トップガンマーヴェリック」でも戦闘の最終選考では、白人、黒人(アフリカン・アメリカン)、女性など社会的な構成に基づき配慮がなされていました

『12人の怒れる男』の時代の陪審員は仕方がなかったのかな

今では多様性のある人選がなされていると思います

アメリカはなかなか気を使いますね
(いい意味で…)

とにかく、いますぐ見てほしい一本です🎦




久々の

まこと亭

値段が上がったのと無料のドリンクサービスがなくなったので、行く頻度は減りましたがやっぱり美味しい😋😋😋

たのんだのは

若鶏のカツ定食
牡蠣フライ定食(妻)

前菜のサラダ

超厚切り若鶏のカツ

ご飯とキャベツはおかわり可


妻は

牡蠣フライ



やっぱり美味しいな~😊

ご馳走さまでした😋😋😋




ジョン・F・ケネディの大統領就任演説

この伝説的な演説は二十歳頃全て暗記してました

その一部(抜粋)ですが、素晴らしい内容なので是非ともトライして読んでみてください😊
(日本語字幕付きの動画も載せてあります)


Inaugural Address of President John F. Kennedy
Washington, D.C.
January 20, 1961

(highlight clip)

We observe today not a victory of party but a celebration of freedom--symbolizing an end as well as a beginning--signifying renewal as well as change. …

The world is very different now. For man holds in his mortal hands the power to abolish all forms of human poverty and all forms of human life. …

Let the word go forth from this time and place, to friend and foe alike, that the torch has been passed to a new generation of Americans--born in this century, tempered by war, disciplined by a hard and bitter peace, …

Let every nation know, whether it wishes us well or ill, that we shall pay any price, bear any burden, meet any hardship, support any friend, oppose any foe to assure the survival and the success of liberty.…
 

日本語字幕付き



冷戦時代でしたが(冷戦時代だったからこそ)、希望に満ちたスピーチでした。



希望にあふれる素晴らしい演説を是非とも一度ご覧ください😊






今後もよろしくお願いしますね🌠

🙏🙏🙏