1月1日午後に、石川県能登半島を中心とした大地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

1月2日、羽田空港で旅客機炎上


いったい、どうなる今年の日本🗾🇯🇵




AIロボットは我々に何を教えてくれるのか?


大学時代の副専攻で「コンピューター情報科学」(Computer & Information Science)を学んでいて、その頃初期のAIの学習をしました。

その学問の根底にあるのは、「人間性(HUMANNESS)とは何か?」

HUMANNESSとは、「人間らしいという性質」

これは、社会科学分野(Social Science)にはじまりすべての学問の核心部分の「問いかけ」だと思います。

最近になり、生成AIも開発されて、ますますこの質問の重要性が増してます。


人間とはなにか?

豊かな感情、優しさ、愛情?

それとも、動物にはない極度の残虐性(残酷性)や憎悪?

どちらも複雑な人間の重要なコンポーネント(構成要素)だと思います。


AIなどの技術の目指す究極の目標は、人間を科学で作り出し、更にそれを超えた存在を創造することかもしれません。



そんな人間性について考えさせられるアンドロイド映画を3つご紹介します。


まずは、最近アマゾンプライムビデオで見放題になった

M3GAN(ミーガン)


死ぬまで、あなたを守ってあげる」


両親を事故で失った少女をあずかることになった玩具のロボット研究者の叔母が少女を癒し、お世話をするために与えたAIロボット「ミーガン」のストーリーです。


まぁ、話の流れは大体予想できると思いますが、エンターテイメント・ホラーとしてなかなか面白かったです。



そして、これは言わずと知れた

ターミネーター
(アーノルド・シュワルツェネッガー)



アンドロイドは人類の敵か?味方か?



3つ目は

善良で知的な成熟したアンドロイドの感動のストーリー

アンドリューNDR114


たまたまですが、ちょうど1年前にもこの映画の紹介をしました
 

よかったらご覧ください⏫⏫⏫


未来の家事ロボットのAIアンドロイドのアンドリューがあるアクシデントから自分の考えや豊かな感情を持つようになり、成長していく過程で「人間とは?」という疑問を投げかけてくれる素晴らしい映画になっています。

主演は、ロビン・ウィリアムズ、サム・ニールほか


人間以上に人間らしいアンドリューの「究極の目標」である「真の人間になる(近づく)」事への探求の果てに、アンドリューがたどり着いた「人間」&「愛」とは

人間はいかに複雑な存在であるのかも考えさせられます。

この映画は、豊かな人間性からかけ離れて生活している自分たちに大きな疑問と感動を与えてくれる秀逸な作品なので是非ともご覧ください。



この他に、「ブレードランナー」のレプリカントなどの優れたアンドロイド映画がありますね





さて、これらのAIアンドロイド(ヒューマノイド)映画に見られる我々人類の未来は、いったいドコにあるのでしょう?



アシモフのロボット工学の三原則
 






正月三ヶ日のお食事

良いことですが、最近はスーパーマーケットやレストランも正月は閉まっているところが多くなりました。

しかし、ランチが休止しているのはランチ愛好家の自分にとってかなり痛いです。

とりあえず、おせち料理を朝食べたあと、お昼に正月に営業している「ガスト」に行ってきました。

ランチはありませんでしたが、クーポンが使えたので、

自分は、「武蔵野プレミアムハンバーグのビーフシチューソース」と「ライス、コーンポタージュ、ドリンクバー」のセットを頼みました


ちょっとヌルかったポタージュスープ


あまりビーフシチュー味はしませんでしたが、満足なお食事でした。



妻は、「サーロインステーキの特別セット

ドリンクバー、牡蠣フライのサラダ、サーロインステーキ、パン(ライス)、ソフトクリームのセットです。

腹ペコの妻は写真を撮る前に食べちゃった😅


たまには定番でないお食事も良いですね~😋😋😋




最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊



良いお年を〜🐉🐉🐉