男ってホントみんなバカ

⏫⏫⏫妻の暴言です。


これは二人で旅行関連のユーチューブ(YouTube)動画を見ているときのことです。


旅関連と言っても基本的に自分が行ったことのあるアメリカ西海岸やアジアに限られてますが…

最近よく拝見してるのが、「Haru Daily」さんのアメリカとメキシコ、カナダなどの紹介動画。

見映えを狙ったものが少なく、比較的普通の旅行者目線が良いと思います😊
 


特に以前訪れたことのあるアメリカ西海岸の街などをレポートしてくれるので楽しんでみてます。


この動画に出てくるサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフの「クラムチャウダー」は絶品です😋😋😋


サンフランシスコ自体も大好きな街の一つです。


シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、メキシコは、また行きたいけど…


物価が〜😱😱😱😱😱




アジアの動画は、ほとんどが自虐的で😱苦労の多い旅行記が多いので割愛します。



これら対照的な動画を見ていて、二人である法則に気がついた❗


あくまでも自分の選択した動画の範疇でですが…


男性は(特にアジアを旅する男性は)ほとんどが、いかに過酷で危険な旅であったかを強調する動画が多い。あとは激安食または大食い。
(これはこれで面白いのですけど…)

反対に、女性は(特にアメリカなどの旅では)日常的な楽しさを全面に出すような内容が多いと思います。

それに女性の方が見ている目線が主婦感覚で、普通生活必需品の値段なんかを紹介してくれて、主夫(?😄)にとっても興味深い動画になってます。

特にアメリカのスーパーなどの動画は、懐かしくもあり見ていて面白いですね👍
(個人的にはどこの国のスーパーマーケットや市場が好きです)


男性は、安いのですが、普通の人は食べるのをちょっと躊躇するようなお食事が多い。
(あまり一般的でない、怖いもの見たさ?)


まぁ、自分も以前はそのような旅をしていたので不満は言いませんが、楽しい旅を想像して気楽に見られるのは女性の動画のほうが断然多いです。

インドなどの動画は、詐欺やぼったくりではないかとハラハラしながら緊張感を持って見てしまいます。(大抵は杞憂には終わりません😱)


もちろんアメリカなどでも注意は必要ですが、比較的安全なので安心して見ていられます。


そんな自虐的な男性たちの投稿動画を見ていての妻の冒頭の発言となりました。

男ってホントみんなバカ

それにちょっと共感できた自分に驚きました。


やっぱ歳かな~👴🧑‍🦲
(こんな老けてませんが🤣)


ほんの十数年前は、ちょっとハードなタイ旅行が楽しかったのですが
 



だんだん楽な旅も妻となら面白いかもと感じ始めました。

ヤバイ❗

バックパッカー精神が無くなりつつある😱


※でも、あまり楽すぎる旅行(ツアーなど)は全く思い出に残りませんので、程々に刺激があったほうが良いかな❗



旅も人生もバランスが大切ですね

特に経験を分かち合う旅のパートナーは本当に大切です

皆さんも安全で素敵な旅を
🚢🚅🚋🚎🛺✈️🛫🏊🏃🛀🧘






デニーズで軽くお食事

またまた妻がデニーズのクーポンをゲットしたので行ってまいりました。

妻がたのんだメインは

スパゲッティ海老のマリナーラ

なんか理由のわからん、難しい名前のスパゲッティですが海老に釣られたようです🦐🦐🦐

およげたいやきくん」かっ❗
(あまりわかりませんよね~😅)
 




こちらは、妻の柏土産のたい焼きです(4種類)

 
美味しくいただきました😋😋😋




デニーズに戻って…

自分は軽めに

100円の「山盛りポテトフライ」


半額クーポンで、パンケーキ(ホットケーキ)のアイスのせ


無料クーポンでシャインマスカットのフレンチトースト


これにも釣られた妻は

シャインマスカットを後日スーパーで買ってきました。



魚だったら食いしん坊な妻は、真っ先に釣り上げられて食べられてます🤣

🎣

ちょっと心配な性格です。






ホームシアターで映画鑑賞

オリジナルも見てみました

幸せなひとりぼっち
(オーヴェという男)



アマゾンプライムビデオ
Amazon Prime Video

先日、ブログで紹介した「オットーという男」の原作になったスウェーデン映画です。


この邦題「幸せなひとりぼっち」にはちょっと不満がありますが、内容はほぼ同じで面白かった。


同じと言っても、言語や習慣などで、スウェーデンとアメリカの雰囲気的な違いが出てます。


そして同じ場面でも使っている曲が、
「Always on My Mind」
 


というアメリカの曲だったのが素敵でした。

大好きな曲です。


ただし、「幸せなひとりぼっち」の方はより原作に近いのか、文学的に淡々と描かれていました。


アメリカ版(トム・ハンクス版)の方がエンターテイメント的で楽しめるかな?
 



相互補完的に両方を見比べてみたら面白いかもしれません。


どちらも、オットーが妻となるソーニャと初めてレストランで食事するシーンが良かったな~
(しみじみ)😭😭😭




この映画を見ていて、なぜ女性は男性より基本的に長生きするのか、あらためてわかった気がします。

まぁ、人によりますが、女性のほうがなんでも相談できるような同性の友人が何人かいるような気がします。

反対に、男性は昔からの親友はいてもなんでも話せる友人とはいえないかも…

もちろん信頼はできるけどね。

その点、妻にはできる範囲であらゆる感情や思い、考えを伝えます。

そういう意味でも、本当に心を許せるのは妻だけかもしれません。

男性の友人は根本的にどこか良きライバルのような関係かな?

そう考えると、精神的な意味で男性の方が孤独ですね。

ですから、配偶者やパートナーが亡くなると、後を追うように亡くなってしまう男性が多いのかも…


みなさんも、特に(馬鹿な)男性の配偶者やパートナーには優しくしてあげてくださいね😊


なんとなくまとまったかな?






最後までお付き合いいただき、ありがとうございました


🙏🙏🙏