【盛り付けは、妻】
先ずは、暑さを乗り越えるスタミナ付けに、また「冷凍餃子」(149円)を買ってきました
「宇都宮生姜餃子」
盛り付けは、妻
盛り付けはともかく、かなり生姜が効いて、あっさりしていて美味しかった~😋😋😋
また、買ってこよう❗
【24】
かなり前から、(今更ながら)見はじめたアメリカのドラマ、「24」
Disney+(ディズニープラス)で配信中
有名になった、かのジャック・バウアーの物語です。
前回は第5話でとまってましたが、
感想はこちら⏫⏫⏫に書いてあるので、よかったらご覧くださいね
最近、シリーズ1をやっと見終えました。
全24話なのでかなり長いドラマですが、見始めたらほぼノンストップで見てしまうぐらい面白かった。
しかし、このドラマ…
展開が二転三転どころか、ワンシーズンで50転以上ある😱
先が全く読めなかったです。
絶えずハラハラ・ドキドキ!
このドラマが大ヒットしたのも納得しました。
見てない方は、ぜひともご覧くださいね~
ただし、全部で8シーズン(✕24話)あるのでイッキ見したらさすがに飽きそう。
最近、「アメリカ留学をオススメする」とブログに書きましたが…
まさに、夢のない辛い現実がありました😱😱😱
【驚きました❗ アメリカ留学の費用】
部屋を片付けがてらに見つけた昔の大学のカタログを見ていて、驚いたことがあります。
以前と今のアメリカの大学の学費や寮費などについて
基本的に、アメリカの州立の大学は、
『その地域の学生』(in-district)
『その州の学生』(in-state)
『州外の学生』(out of state)
(留学生を含む)
に分かれて授業料がかわってきます。
その中で、留学生は基本的に何年その州に居住しようと『州外の学生』として一番高い授業料を課せられます。
その差額は、なんと5倍以上になることも❗
それも、留学生は特別な理由がない限りフルタイムの学生の立場で、最低12単位を取っていなければなりません。
なんとも不公平ですが、そういう仕組みになってます。
その上、最近のアメリカの大学の授業料は馬鹿げているほど高くなっています。
(ここからは1ドル140円換算です)
因みに、
自分がコミュニティーカレッジに在学していた1988年ぐらいは
留学生のフルタイム(12単位以上)の学費は
一学期1082米ドル
年間では、3242米ドル(三学期分)
(約45万円)
それに、寮費と食費があわせて、
(週に19食プランで)年間2495米ドル
(約35万円)
合わせて年間で5705米ドル
(約80万円)
(ただし、大学の休み中は寮をでなくてはならず、その間の滞在費や旅行費がかかります)
プラス、教科書代や娯楽費、渡航費などがかかってきて、だいたい年間約100万円ぐらいあれば留学できました。
※ただし、自分の場合、幸運にも奨学金などをもらっていてコミュニティーカレッジでの授業料は免除になっていました
しかし❗
現在のコミュニティーカレッジの学費や寮費などを調べると、
なんと
一学期、留学生は、最低でも347米ドル ✕ 12単位(credit)
4164米ドル(約58万円)
年間(三学期)では、学費だけで12,492米ドル(約175万円)❗
それに、寮費や食費を含めると
自分の使っていたシングルルームの「週に19食プラン」が、
年間で、15,922米ドル(約223万円)
これだけで、学費プラス寮費などで
最低でも、
28,413米ドル
(約400万円)
かかる計算です。
これに、教科書代や娯楽費、渡航費などを含めると
最低でも、年間で
450万〜500万円は必要となるでょう❗
高すぎ〜❗
さらに、夢を壊す現実が…
ある州立の四年制大学に編入するにしても…
3060米ドル
トータルでも約一万ドルぐらい
トータルで年間200万円ぐらいで留学できました。
今は、
州外生(留学生)の年間のトータル費用が、
64,302米ドル
(約900万円ぐらい❗)
誰がアメリカ留学なんかできるのか❗
というレベルです。
まぁ、賃金もあがっているアメリカ人なら払えるでしょうし、州立のメリットを利用すれば、卒業してからの給料も高くなっているのでメリットがあるのかもしれませんが、
留学は、まさに大きなギャンブルになってます❗
しかも、これは留学斡旋業会社を使わない場合です。
そんな、甘くない現実があるのは確かです。
これで、いつか「アメリカの大学院」で勉強する夢は途絶えました😭😭😭
最後には、せめて甘い夢が見られるように
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
🙏🙏🙏