猛暑の中の楽しい思い出話



でもその前に…


健康診断(血液検査)の結果😱


ここ3ヶ月ダイエットをしていたので(11キロ減到達)、期待して結果を聞きに行きました


結果は…


ヘモグロビンA1cは5.9

何年か前、最悪のときは15.8😱でかなりやばかったので、大幅に改善されてます

中性脂肪・尿酸値も平常値

肝機能も順調

糖尿病、高脂血症、尿酸の薬は服用してますが、なかなか良い調子です😊😊😊✌




スキューバダイビング


in タイランド🇹🇭


2009年に妻と初めてタイの南方の島を訪れて、一緒にスクーバダイビングのライセンスを取りました。

 


その後、数年間、毎年タイフィリピンを訪れてダイビングを楽しみました


今までに123本潜ってますが、ライセンスを取ってから妻以外と潜ってない(バディは妻のみ)ので、二人共同じ本数です



ちなみに、初歩の『オープンウォーター』(深さ18メートルまで潜水可)と『アドバンスト』(深さ30メートルまで潜水可)のライセンスを持ってます



タイの島は魚が非常に多く、感動の連続です



こういう魚の群れに泳いで突っ込んで行くのは楽しい✌


ダイビングはカメラマンがいて(有料ですが)、動画を撮ってくれ、それをDVDにしてもらい日本で見られるので、大変良い二人の思い出になっています


でも、初心者の頃の映像を見てると、恥ずかしいぐらい下手なダイビングをしてます😅


ダイビングのあとは、ゲストハウスでノンビリと二人で食事をしたり、他のダイバーたちと食事をしたりで約3週間はあっという間に過ぎていきます


タイの夕焼け




フィリピンのホテルのレストランで


毎回、なかなかハードな(個人)旅行でしたが、二人でダイビングに行ったことは結婚の重要な決めてになりました✨


それには、会社の夏休みが秋にまとめて4週間ぐらいとれたことがおおきいかな❗


ラッキーでした😊




以前に英語版を載せたと思いますので、日本語で掲載します


カーリーガートにて


in インド🇮🇳



⏫⏫⏫若かりし自分😅


”100ルピーと5ルピーの重みとありがたさ“


*カーリーガートとは、インドのカルカッタ(コルカタ)にある『死を待つ人々の家』の別称で、その施設がヒンズー教のカーリー寺院に隣接しているので、そう呼ばれています。


もう30年ぐらい前になりますが、自分がその施設で長期間ボランティアをしている時のことです。



その施設は世界的にも有名であるため、ちょくちょく見学人が訪れてきたりします。



ある日の午後、10人ぐらいの日本人の観光客のグループが訪ねてきて、施設を見学していきました。


彼らは普通の観光客だったため、その施設に似つかわしくないほど装飾品をつけたり、綺麗にしていました。


彼らの華美な格好に関しては、彼らが施設に働きに来ているわけではないので、とやかく言うつもりは全くありません。


彼らは見学が終わるとガイドのインド人が一人一人から100ルピー(当時3ドルぐらい)ほどを集めて寄付をして下さいました。


マザーテレサの施設は、おおむね寄付などで運営されているので、ありがたかったと思います。



また別の日の夕方仕事をしていると施設の入り口にあるインド人の家族が入ってきました。


その人は二人の子供と奥さんを連れていて、お世辞にも裕福には見えなくて、お腹がすいたりしてこの施設をたずねてきたのかなと思えるほど貧しい身なりをしていました。


ちょうど自分がその時仕事で前を通ったので応対をすると、彼らは5ルピーを差し出して寄付をしたいと言ってきました。


彼らの身なりを見ていると、その5ルピーあれば、その家族が少しでも自分たちのために食料を買って食べたほうがいいのに、と思ってしまうほどでした。


しかし、彼らはお金を自分に渡すと施設を後に帰っていきました。


その5ルピーは彼らにとって大金だったと思います。


5ルピーは当時の日本円で15円ほどです。


しかし、彼らのその気持ちに泣きそうになるほど感動して、自分が救われた感じがしました。


もしたった5ルピーが人の心に感動を生み出すことができるなら、裕福な国に生まれ住んでいる私たちはきっともっと大きな感動を生み、社会をより良いものに変えていけるかもしれません。



ちなみに、ボランティア期間中に約6ヶ月ほど滞在していた安宿のベッド


 1ベッド、一日50ルピー(約150円)


いい思い出です





オマケ


ほっともっとBIGのり弁当(大盛り)



妻は、普通ののり弁当(大盛り)


明日から猛暑になりそうなので、皆さんもスタミナをつけて、安全に夏の暑さを乗り越えてくださいね😊💦💦💦



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました


🙏🙏🙏