
今夜フラッと
ハナレグミ with U-zhaanを観に
原宿に行って参りました
こないだの土曜日に
千代田線のストップで急遽タクシーに乗り
表参道のイルミネーションに浸かりました
が
本日は表参道イルミネーションど真ん中から
裏原に入り込んだ素敵空間
当たりマエダの満員御礼
一部を終えての二部ということで
開演前から空気が熱い
ライブがスタートすると
いきなり重い音がグシッと乗っかってくる
ゲロ(あ!ごめんなさい)吐きそうな
ハイヴァイブレーション
これに晒され続けるのけっこうキツイかも
ライブ自体はスローな始まりでしたよ
でも兎に角しんどいの
細胞が震えて箍が外される
こんなアタックを毎回喰らってるハナレグミ
スゲーな。。。
そして
ジュワッと流れ込んでくる
ハナレグミのヴァイブレーションが
空間を満たすと
心の襞に埋もれてた昔の感情が
うねりながら登ってくる
たった2人なのに
オケのような厚み
なに?この人達?
怪物なの???
5拍子 3と2分の1拍子
リズムが揺れ
グルーヴを織り成し
振動で満たされる流される
上げて落ちて回って
見つけて見失って感じる
オイラ
昨日
生命について これだ!って
気付きがあったんですよ
この感覚を拠り所に
身体や生命の根源に近付いていこう!
って感覚
あったのに
今日のライブで
また暗中模索に逆戻り
生命って身体ってまだまだ深いと
音がリズムが次元が言ってる
リズム グルーヴ ハイヴァイブレーション
もっと学んで知って感じなきゃ
まだまだ精進足りんぞ!
って今年の〆に神様に言われた気分
どこまで行けるか行ってみよう
冬の月が見ててくれた
一夜限りの悟りを感じたオイラを
ガツンと一発
最高の贈り物ライブでした
ハナレグミ!ありがとうー!!!