
怒髪天
意味が違うが(笑)
朝の蹴り姫の寝癖アートは
なかなかのものです
天晴くんはオトウチャンと
オトウチャン家の子供達と遊びに
オイラと蹴り姫は。。。
アルパカさん以外のジェントルと
おデート♪
彼のことは何でもしてあげたい蹴り姫
(笑)
そこにオトウチャン軍団が合流
戦利品が山盛りで
鼻息荒い天晴くん
アルパカさんはお仕事やなにやらで
バタバタでしたが
皆が皆で最高に楽しい
いつもの日曜日
Happy Sunday
そして明日からもHappy Monday
だしHappy Happy Every day
お友達のお家からの帰り道
天晴くんと話ししてて辿り着いた事柄
才能を伸ばす為に
遣りたいことだけやって
自分の考え方だけを信じてる
親にだって叱られたことないよ
叱らない教育だから
我が家は全部真逆なんです
個人の才能なんて子供のうちに見極めない
それまでは
頭柔らかいうちに約束や指示や規則
そういった刺激をたくさん受ける
頭柔らかいうちに叩き込んでおけば
いつか約束や指示を出す立場
規則を決める立原に自然となれる
自分が遣り易い楽な環境だけでなく
苦手な人間や違ったリズム感の人に
一定のルールの中で過ごす
そうすると人との距離感が測りやすくなる
頭柔らかいうちにたくさん叱られて
それによって考えたり反発したり
感情を山程揺さぶられて
そのうち段々と自分の感情が読めてくる
そうして下地が出来たときに
いざ自分の遣りたいことや信じるもの
そういったものに精一杯邁進する
叱らない、指示しすぎない、個性重視
これらのイマドキの教育って
一見とっても輝いてる
お金も時間も子供が自立するまで
しっっっかり掛けられる
そんな特別な家庭はそれでも良いと思うよ
本当にそういった家庭は存在するしね
でも我が家は所謂ごくごく普通の一般家庭
考えられる子供よりも
考えられる人間に
叱らないなどの教育は
子供の常識範疇内で
自分と気持ちを言えるだろうけど
人間らしく生きていくには
もっと複雑で多様性に富んだ発想が必要
なんじゃないかしら?
たくさん叱られて指示に従わされて
くそう。とか なるほど。とか
色んな思いを経験して
初めて的確に人を育てたり指導したり
そんな立場の人間になれるんじゃないかな
ってオイラは思うよ
世の中のルールを守れない大人になって
犯罪を犯して然るべき場所に入所したら
規則規則規則規則
無個性無個性無個性
だよ
あれだけ個性や才能や自己肯定と
叫んでいたのに
結局は自分や親が望んだ道とは
違ってしまうもんね
悲しいよね
交通ルールの話しから
そんなことまで話しが飛んだ(笑)
今日の帰り道
なので我が家は
規則を守り気分が乗らないことも
苦手なこともちゃんとこなし
たっくさん叱られるお子達です!
叱れる指示が出せるということは
子供をちゃんと見守って話しを聞いてる
って親の責任も
もちろん!ちゃんと果たすのですよ!!
踏ん張りますよ。日々
教育は各家庭で十色で良いと思います
さてさてどんな子に育てます?