「メン募で出会ったクールな人達」
というリストをTwitter(X)に作っている。笑

バンドメンバー募集では、たまに気になる人間性の人と遭遇する。
そんな人達をリストに残している。


「クールな人達」に共通するのは、言動に引っかかりがある人、ということ。

それはSNS上でも同様のようで、僕と同じように感じる人達が一様にその人をネット上で攻撃したりすることもある。

結果そのアカウントは消えたり鍵アカになったりすることもある。
言い換えると、それだけ波乱万丈で目が離せない人達のリスト、ということになる。笑


このリストの中には以前、アイドル系バンドのメンバー募集で会ったベーシストがいる。
バンド結成に至らなかったのは募集主の強いこだわりが原因だった。


各パートが集まって曲を決める段階でメンバー内の意見がまとまらず終わった。
自分としては楽器メンバーの意向よりも、これから集めるボーカル達の意向で決めれば良いと提案したけど彼は譲らなかった。


彼は折角集まった人達を諦め、その後新たにメンバー募集をやり直し、自分以外の全パートを募集し続けている。


募集主は自分の思い通りになるメンバーを探しているのだ。
僕にはこの拘りが不思議でならない。




もう一人そのリストにギタリストがいる。
とあるアイドルバンドでドラムを募集していた人。
彼とは会う前にやりとりを始めた段階で違和感を感じた。


排他的で癖があるトーク。
内にこもりがちで友達がいなさそうなタイプ。
バンド結成に至る可能性を感じず、会う前に辞退した。


時が経ち数ヶ月。
なんとギタリストの募集バンドに先程のベーシストが加入していたのだ。
ジャンルが違うので妥協したのかも知れない。


個人的に注目していた2人が奇跡的にくっついた訳で、驚きはハンパなかった。
それとともにアマチュアバンド界隈の狭さにも驚いた。笑

ついでに言ってしまうと、僕がやっているアイドル系バンドにも接触したことがあるメンバーがいる。
ひょっとしたら近いうち、ライブハウスで遭遇するかも知れない。笑
\(^o^)/