続・ペダルについて。
 
 
SONOR SN-PB PERFECT BALANCE PEDALというマイペダル。
4年前に機材軽量化を進めてた時、ブロ友さんの記事でこの折り畳み式ペダルを知り、MUSIC LAND KEYでマイナーチェンジ前のモデルをセール価格で売っていたのを買った。
 
 
実はあまり詳しくないまま買ったんだけど、アマゾンでみたら4万以上する。汗
半額以下で手に入れられたのはラッキーだったんだろうか。
珍しく中古じゃなく新品で買った品。笑
 
 
ただ手に入れてわかったのは、結構重いってこと。
スネアケースのポケットに無理矢理入るけど、スネアとペダル合わせたら結構な重量になって機材軽量化の実現にはならず。
いつのまにか重いのがいやで使わなくなった。
 
 
それが今回、BiSHコピバンで花開いたのだった。
 
いつも同期演奏バンドの練習や本番に持って行く機材に悩む。
スネア、同期用MTR、スティックだけで行きたいところ、ツーバスの曲があればツインペダルまで持っていく。
重いだけじゃなく、本番ステージの15分間の転換の際に1人でセッティングと同期音源の音出しまでやるのは結構しんどい。
 
 
BiSHはツインペダルを使う箇所があるけど省略することにして、このペダルを持って行くことにした。
そう決めてから数回、チューニングを繰り返した。
実は購入してからほぼ何も触らず使ってたけど、チューニングすればするほど音と動作が変わった。
スタジオにある良い状態のペダルと比較しながら良い感じまで調整してバンド練習で使った結果、大音量の中でも埋もれずかつ軽い動作で踏める形に仕上がった。
 
 
確かに、これを好む人がいるのも分かる。

六角レンチ一本で簡単にチューニングでき、かつチューニングの幅がとても広い。

 
 

 
 
これでスネアバッグとツインペダルのでかいバッグを背負って打上げに行かなくて済む。笑
期待です。\(^o^)/