フットペダルについて思うこと。
ドラムを初めてからずっと、フットペダルにはこだわらない主義でやってきた。
考え方として、どんなペダルにも対応できるようにしといた方が良いのでは?という理由から。
もちろんドラムを始めた当初はこだわりはあった。
ドラムを始めてすぐ自分のパワーの無さに気づきペダルを購入。
TAMAのアイアンコブラだったけど、使いこなせない上に持ち運びが大変だった。
結果、大変な思いをして持ち込んでも大した効果を感じなかったので、それより現場にあるどんな機材にも対応できるようになるほうが良いだろう。。とペダルを手放した。
ただそれ以降もバンドのジャンルによって考え方は右往左往した。
ある時はアニソンでツインペダルを必要としたり、セミプロミュージシャンのサポートではバスドラムのパワーを要求されたりして、結果数々のペダルを手にした。
今は基本的には身軽な装備でペダルを持たず活動してるけど、また3月ライブのバンドではペダルが必要になっている。
理由は自分の技術の衰え。💦
以前は踏めていたダブルのフレーズがすっかりできなくなっている。
音のばらつきを無くすため泣く泣くマイペダルを使うことに。
かつて機材軽量化計画を図ったとき手に入れたSONERの折りたたみペダル。
これ、コンパクトだけど重い。笑
ペダルのアクションは軽いので調整してライブに使うことにした。
まあせっかく持ってるんだから活用しないと。
3月ライブは同期演奏でMTRも操作するので、なるべく機材を増やしたくないけど。。
ヨレヨレの自分のバスドラムを少しでもごまかすため仕方ないってことで。💦
\(^o^)/