20090128 日経産業新聞

 損害保険ジャパンは太陽光発電装置やヒートポンプ給湯機など、家庭からの二酸化炭素(CO2)の発生を削減する機器の購入資金を、優遇金利で融資する「リフォームローンecoプラン」の販売を始めた。通常金利から〇・三%割り引いた金利を適用し、住宅への省エネ機器の普及を促進する。
 家屋の省エネ性を高めるリフォームが融資対象となる。融資は一万円単位で実施し、上限は三百万円。百万円から三百万円の場合の金利は年三・六%、五十万円から九十九万円では三・九%になる。
 さらに金利優遇とは別に、融資額の〇・三%分を、生物多様性の再生・保全活動をする活動に寄付する。申し込みは損保ジャパン・クレジットのホームページから受け付ける。年間に三億円の融資を見込む。
 省エネリフォームと生物多様性の保全に取り組む団体への寄付を組み合わせた仕組みは国内金融機関で初めてという。

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