20090124 日経プラスワン

 贈り物はうれしいが、あまり高額だと心理的負担を感じてしまう人も多いだろう。全国の既婚男女に、友人・知人(親族や恋人は除く)からのプレゼントで負担を感じる金額を聞いたところ「一万円以上」が最も多く、全体の三割を占めた。次いで「五千円以上」(二五%)、「三万円以上」(一八%)の順。「金額に関係なく負担に感じてしまう」という人も四%いた。
 負担を感じるプレゼントをもらった場合の対応では「もらった額より少なくても、何らかのお返しをする」が五一%、「同額のプレゼントを贈る」が三六%。「もらったままにしておく」という人は九%、「そのまま返却する」は二%だった。
 一方、実際に友人・知人からもらったプレゼントの額を尋ねてみると、平均で約十万二千円に達した。百万円以上という人もわずかだが一%いて、最高額は大阪府の女性(37)の五百万円だった。
 プレゼントの具体的な中身は、五万円近辺ではバッグやスーツ、洋服など身に着ける物が多く、一万円未満では魚介類やアクセサリー、ジグソーパズルなど様々だった。百万円以上では現金や車、指輪、時計などが多く、最高額の人も現金だった。
 調査の方法 調査会社のマクロミルに依頼し、インターネットで実施。対象は全国の成人既婚男女で、有効回答は六百十八人(男女半々)。

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