20081129 日本経済新聞 夕刊

 家計への不安感が募るなか、光熱費は少しでも安く抑えたいもの。財布に優しく、快適に過ごせる暮らしの工夫はありますか。
 靴下の重ね履き、タートルネックのセーターの重ね着など、家の中で厚着をする。日が照っている時に窓から日差しを入れておき、夕方になる前にカーテンを閉めて暖かさを閉じ込めると夜も暖房なしで大丈夫。(パート、40代、女性)
 窓などのガラス戸に、梱包用の気泡のついたシートを両面テープで張り付けた。暖房効率が高まった。日本家屋はガラス戸の面積が大きいので効果も大きい。(年金生活者、70代、男性)
 寒いと感じたら暖房を入れる前に軽く腹筋運動やストレッチで体を温める。温度設定をむやみに高くしなくて済む。(会社役員、30代、女性)
 ペットボトルを利用した「湯たんぽ」は安価で手軽で、翌朝も洗面などに活用できて言うことなし。炊事の洗い物もまとめて実施すると(さらに)節約できる。(主婦、50代)
 今年こたつを購入した。我が家にはガスの床暖房もあるが、それをつけるまでもない時や、深夜や早朝一人だけ起きている時にはとても重宝している。(パート、30代、女性)
 寒い日は暖房費がもったいないので、できるだけ早く風呂に入って就寝する。それなのに夫が居間で床暖房をつけっ放しでうたた寝などしていることも。電気代やガス代を家族で確認しあって節約の効果を実感しながら進めることが大切だ。(公務員、40代、女性)



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