20081101 日本経済新聞 夕刊

 【ニューヨーク=米州総局】米大手銀JPモルガン・チェースは三十一日、住宅ローンの借り手支援を拡充すると発表した。返済条件の緩和や返済可能なローンへの借り換えの対象を、残高ベースで従来の四百億ドル(約三兆九千億円)から千百億ドルに拡大する。今後三カ月間は新規の差し押さえをしない。住宅市況悪化が続いていることから、住宅を差し押さえるよりもローン回収率を高める方が得策と判断したようだ。



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