20080913 日経プラスワン
今日から三連休。財布にいくら現金があれば安心できるか。全国の既婚男女に尋ねたところ、最も多かったのは「一万円以上三万円未満」で四割強を占めた。次いで「三万円以上五万円未満」(三二%)だった。
「一万円未満」は計一二%で少数派。コンビニなどで休日でも利用できる銀行ATMが増えているが、頼りになるのはやはり現金と考える人が多いようだ。「お祭りに出かけて現金を持ち合わせていないことに気づいたが、銀行もコンビニもなく、仕方なく何も買わずに帰った」(愛媛県の男性、38)との体験談も寄せられ、現金がなくて困る場面は身近に少なくない。
休日でも利用できるATMを月一回以上使う人は二八%。「ほとんど利用しない」と「全く利用しない」はともに三二%で、使わない派が六割以上を占めた。理由で目立つのはやはり「手数料がかかるから」(秋田県の女性、38)。
「クレジットカード決済が多い」(神奈川県の男性、37)という理由で普段からあまり現金を使わない人や「休日はどこにも出掛けない」(石川県の男性、56)、「給料日に一カ月分の現金をまとめて引き出す」(東京都の女性、29)といった節約派もいる。
調査の方法 調査会社のマクロミルに依頼し、インターネットで実施。対象は全国の二十代から五十代までの既婚男女で、有効回答六百十八人(男女半々)。
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