20080816 日本経済新聞 朝刊
あおぞら銀行は十月から、保険商品を窓口で販売する。第一弾として東京海上日動あんしん生命保険のがん保険を発売、年内に一時払い終身介護保険も取り扱う。あんしん生命は商品だけでなく、販売面でも連携する。あおぞらが得意とする富裕層の顧客を中心に保険商品を売り込む。
首都圏の八店舗では、あおぞらの行員とあんしん生命の営業職員が顧客に共同で商品を提案する「共同募集」と呼ばれる販売手法を導入。「保険のプロ」によるきめ細かい相談を売り物にする。軌道に乗れば全店で展開する。
あおぞらは一口座当たりの預かり資産残高が七百万円とメガバンクなどの数倍規模で富裕層に強みを持つという。資産運用のコンサルティングに保険商品を組み込むことで相乗効果を狙う。
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