20080812 日本経済新聞 地方経済面
八十二銀行は年金原資保証型の変額年金の新商品を発売した。運用の実績に応じ、年金原資の最低保証額が段階的に切り上がり、一度上がった保証額は、その後に実績が悪化しても変わらないのが特徴。株式市場の混乱を受けて「顧客の需要が、投資信託から保証性のある保険に移っている」(個人部)。新商品投入で保険販売を加速する。
新商品「スマートデザイン55」は内外の株や債券で運用。最低保証額は最初に払い込んだ保険料の一一〇―一五〇%の範囲内で五%刻みで切り上がる。期間中は運用実績を毎日判定。実績が悪くても期日まで保有すれば保険料を一〇〇%保証する。引受会社はアイエヌジー生命保険(東京・千代田)。契約は七十歳まで。最低保険料は二百万円、期間は十年以上。
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