20080630 日本経済新聞 朝刊
ファイナンシャルプランナーの八ツ井慶子氏 ファンドラップは長期・分散投資することが基本。従って、短期的な収益を狙う人には向かない。期待する収益と取れるリスクを測定した上で、自分に合った資産配分比率を算出してくれるのが利点だが、半面、契約後に一気に投信を組み入れるため、積み立てのような時間分散効果は期待しづらい。長所・短所を見極めて契約するか判断すべきだ。
ファイナンシャルプランナーの目黒政明氏 高い手数料を払ってファンドラップを使い、指数連動型の投信で運用するのは意味がない。販売手数料が無料のノーロード投信などを自分で購入すればよい。結局はどれだけ有益な運用方法を提案してもらえるかにかかっているから、一任契約を結ぶ前に複数の証券会社で話を聞くのがよいだろう。
マネックス・ユニバーシティの内藤忍社長 コストが高い上に、ラップ口座専用の投信でしか運用できず、どこまで相談員の目利きの効果が期待できるか不透明。コスト分を相殺できる運用成績をコンスタントに上げるのはなかなか難しいのではないか。例えば、ファイナンシャルプランナーに自分のニーズに合った投信と保有割合を定期的に相談した方が低コストで効果的な資産運用ができると思う。
ファイナンシャルプランナーの八ツ井慶子氏 ファンドラップは長期・分散投資することが基本。従って、短期的な収益を狙う人には向かない。期待する収益と取れるリスクを測定した上で、自分に合った資産配分比率を算出してくれるのが利点だが、半面、契約後に一気に投信を組み入れるため、積み立てのような時間分散効果は期待しづらい。長所・短所を見極めて契約するか判断すべきだ。
ファイナンシャルプランナーの目黒政明氏 高い手数料を払ってファンドラップを使い、指数連動型の投信で運用するのは意味がない。販売手数料が無料のノーロード投信などを自分で購入すればよい。結局はどれだけ有益な運用方法を提案してもらえるかにかかっているから、一任契約を結ぶ前に複数の証券会社で話を聞くのがよいだろう。
マネックス・ユニバーシティの内藤忍社長 コストが高い上に、ラップ口座専用の投信でしか運用できず、どこまで相談員の目利きの効果が期待できるか不透明。コスト分を相殺できる運用成績をコンスタントに上げるのはなかなか難しいのではないか。例えば、ファイナンシャルプランナーに自分のニーズに合った投信と保有割合を定期的に相談した方が低コストで効果的な資産運用ができると思う。