20080529 日本経済新聞 夕刊

 野党四党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案は、二十九日午前の参院厚生労働委員会で民主党の直嶋正行政調会長が趣旨説明し審議入りした。法案は来年四月一日で同制度を廃止し、もとの老人保健制度に戻すのが柱。保険料の年金天引きや被扶養者の新たな保険料負担をなくす内容も盛り込んでいる。