20080526 日本経済新聞 朝刊
日本経済新聞社が二十三―二十五日に実施した世論調査で、福田内閣の支持率は二四%となり、四月末―五月初めの前回調査から三ポイント上昇した。不支持率は四ポイント低下の六四%で依然、高水準だ。政党支持率は民主党が三六%で、自民党の三一%を二回連続で上回った。後期高齢者医療制度への批判などが背景にあるとみられ「低所得者の保険料軽減措置の拡充」を求める声は三五%に達した。(関連記事2面に)
内閣支持率は三回連続で三〇%を下回った。支持しない理由を複数回答で聞くと「指導力がない」が五六%で最多。「政策が悪い」の五二%、「安定感がない」の三二%が続いた。支持する理由は「人柄が信頼できる」が三八%、「自民党の内閣だから」が三六%などだった。
自民党の支持率は二ポイント低下、民主党は前回と同じだったため、差は五ポイントに広がった。世代別では二十―五十歳代で、民主党が自民党と同じか上回っている。民主支持が二回連続で自民支持を上回るのは自民、公明両党が大敗した昨年の参院選前後の七、八月以来。
政府・与党が見直しを検討している後期高齢者医療制度については、「低所得者の負担軽減」に次いで、二五%が「制度の廃止」を求めている。「保険料の年金からの天引きをやめる」は二〇%、「制度の周知を徹底する」は一一%にとどまった。
調査は日経リサーチが全国の成人男女を対象に乱数番号(RDD)方式により電話で実施。有権者のいる千五百十四世帯から九百六十六件の回答を得た。回答率は六三・八%。
日本経済新聞社が二十三―二十五日に実施した世論調査で、福田内閣の支持率は二四%となり、四月末―五月初めの前回調査から三ポイント上昇した。不支持率は四ポイント低下の六四%で依然、高水準だ。政党支持率は民主党が三六%で、自民党の三一%を二回連続で上回った。後期高齢者医療制度への批判などが背景にあるとみられ「低所得者の保険料軽減措置の拡充」を求める声は三五%に達した。(関連記事2面に)
内閣支持率は三回連続で三〇%を下回った。支持しない理由を複数回答で聞くと「指導力がない」が五六%で最多。「政策が悪い」の五二%、「安定感がない」の三二%が続いた。支持する理由は「人柄が信頼できる」が三八%、「自民党の内閣だから」が三六%などだった。
自民党の支持率は二ポイント低下、民主党は前回と同じだったため、差は五ポイントに広がった。世代別では二十―五十歳代で、民主党が自民党と同じか上回っている。民主支持が二回連続で自民支持を上回るのは自民、公明両党が大敗した昨年の参院選前後の七、八月以来。
政府・与党が見直しを検討している後期高齢者医療制度については、「低所得者の負担軽減」に次いで、二五%が「制度の廃止」を求めている。「保険料の年金からの天引きをやめる」は二〇%、「制度の周知を徹底する」は一一%にとどまった。
調査は日経リサーチが全国の成人男女を対象に乱数番号(RDD)方式により電話で実施。有権者のいる千五百十四世帯から九百六十六件の回答を得た。回答率は六三・八%。