20080501 日本経済新聞 朝刊
自民党の尾辻秀久参院議員会長は三十日、国会内で吉村剛太郎参院政審会長と協議し、七十五歳以上を対象にした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の見直しを政府側に求めていくことを申し合わせた。月内に参院自民党として低所得者の負担軽減を柱とした独自の提言をまとめる。
同制度を巡っては山崎派がすでに改正を求める政策提言を出しているが、執行部内での見直しの動きは初めて。提言では例えば基礎年金(月六万六千円)だけを収入とする低所得の単身世帯には月約千円の保険料を全額免除するなどの負担軽減策を打ち出す方向だ。
尾辻氏は福田康夫首相に提言の骨子を伝えており、厚生労働省が夏までに検討する低所得者の負担割合の見直しに反映させたい考えだ。
自民党の尾辻秀久参院議員会長は三十日、国会内で吉村剛太郎参院政審会長と協議し、七十五歳以上を対象にした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の見直しを政府側に求めていくことを申し合わせた。月内に参院自民党として低所得者の負担軽減を柱とした独自の提言をまとめる。
同制度を巡っては山崎派がすでに改正を求める政策提言を出しているが、執行部内での見直しの動きは初めて。提言では例えば基礎年金(月六万六千円)だけを収入とする低所得の単身世帯には月約千円の保険料を全額免除するなどの負担軽減策を打ち出す方向だ。
尾辻氏は福田康夫首相に提言の骨子を伝えており、厚生労働省が夏までに検討する低所得者の負担割合の見直しに反映させたい考えだ。