4月10日8時0分配信 産経新聞




 日野市立病院(日野市)は9日、7月以降、常勤の小児科医が不在となり、出産予定の223人が同病院で出産できない可能性があることを明らかにした。同病院は223人に受け入れ病院を紹介する。



 同病院は「不安のない信頼される出産」を目指し、複数の産婦人科医と小児科医、助産師、看護師のチームで実施。6月から11月までに223人が出産を予定している。



 同病院によると、常勤の小児科医3人のうち2人が3月末で退職、残る1人も6月末に退職するという。現在、小児科医確保に努めているが、早めの対応が必要と判断した。11日以降に説明会を開き、出産の受け入れ病院を紹介する。同病院総務課は「出産には小児科医は必須で、安全面を考慮した」と話している。

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