[ワシントン 3日 ロイター] 


朝食をきちんと食べる十代の若者は、

朝食を抜く若者よりも体重が軽く、よく体を動かし、

健康的な食生活を送っているとの調査結果が明らかになった。

米国の研究者が3日発表した。



 調査はミネソタ州に住む2216人の若者を対象に、

14歳程度から5年間にわたって体重や食生活、

その他の生活様式を追跡。それによると、普段朝食を食べる若者ほど

肥満度を測る指数であるBMIが低いことや、常に朝食を抜く人は

毎日食べる人に比べて体重が平均2.3キロ多いことも分かった。



 調査担当者は「朝食をこまめに食べる子どもほど活動的で、

全般的に食生活も良い。つまり脂肪やコレステロールの摂取は少なく、

食物繊維の摂取が多くなる」と説明した。



 研究者によると、米国で普段朝食を食べない子どもは推定25%。

同国では若者の肥満増加が問題となっている。

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