特定健康診査とは?


メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した検診です。



特定保健指導とは?


特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。
特定保健指導には、リスクの程度に応じて、動機付け支援と積極的支援があります。(よりリスクが高いほうが積極的支援)




Q&A


Q: これまでの健診と、どう変わるの?
A: これまでの健診は、市町村が40歳以上の住民の方々を対象に実施していました。
これからは
  ・40~74歳の方  医療保険者(組合管掌健康保険、政府管掌健康保険、船員保険、共済組合、国民健康保険)が加入者に特定健康診査として実施することになります。
  ・75歳以上の方  各都道府県に設置されている「後期高齢者医療広域連合」が健診を実施する予定です。


Q: 誰が特定健診を受けられるの?
A: 特定健康診査は、実施年度において40~74歳となる医療保険の加入者(毎年度4月1日現在で加入している者)が対象です。


Q: 受けるのに費用はかかりますか?
A: 費用は主に医療保険者が負担しますが、医療保険者によっては、費用の一部を自己負担として、受診者が、受ける時に、実施機関の窓口で支払うこともあります。
 自己負担の有無、金額あるいは負担率は、医療保険者で異なりますが、具体的な金額等は受診券(利用券)に印字されています。


Q: 特定健診・保健指導を受けた後はどうなるの?
A: 特定健康診査を受けた約1~2ヵ月後に、ご本人に健診結果とそれにあった生活習慣の改善に関する情報が実施機関から届きます。なお、健診断結果データは医療保険者にも送付されます。
医療保険者では、受け取った健診結果データから、特定保険指導の対象者を抽出し利用券などをご案内することになります。
特定保健指導の場合は、指導結果データが医療保険者に送付されます。


Q: 実施機関は選べるの?
A: 医療保険者が整備した実施体制(医療保険者自身で実施する場合は利用保険者、委託により実施する場合は委託先)のうち、医療保険者がご案内ところであれば、自由に選ぶことができます。
なお、実施体制は、厚生労働省で定めている施設や人員等に関する基準を満たしていることが前提となります。


Q: 特定健診・保健指導を受けないとどうなりますか?
A: 特定健康診査・特定保健指導は、加入者ご本人に受診・利用を義務づけられたものではありませんが、受けない場合は、ご自身の生活習慣を見直す機会を逃してしまうことになりますので、なるべく積極的な受診・利用をお願いします。
未受診の方には、医療保険者から受診券・利用券が届いているかの確認等の連絡が入る場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。


Q: がん検診・骨粗しょう症健診等はどこで受けられますか?同時に受けられますか?
A: がん検診・骨粗しょう症検診などは、これまでどおり、市町村が提供体制を整えます。詳細はお住まいの市町村にご確認ください。
また、医療保険者でも、がん検診や人間ドック等を実施しているところもあります。
特定健康診査の会場で、がん検診を同時に受診できる体制を整えるところもあります。詳しい受診方法等は、加入している医療保険者やお住まいの市町村にご確認ください。



詳しくは、
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/pdf/info02_66.pdf

------------------------------------------------