《がん治療》放射線治療。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

ひさびさのブログ更新。

6月14日(金)~7月8日(月)、放射線治療を受けていました。

放射線治療では、6月14日から7月8日までの月曜から金曜日、毎日、福岡大学病院に通院して、
全17回の放射線の照射(30.6Gy〈グレイ〉×17回)受けるのです。

ま、一言で言いますと。

毎日病院にいって、チンコをプリッと出して、キンタマに狙いを定めて放射線をピヤーッと当てるのです(笑)。





毎日通った福大への道
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-福大前
この信号を左折したら福大病院が見えてくる。





大学病院の構内に入った。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-構内へ
右側に見えている建物が駐車場になっている。





横断歩道を渡って病棟へ向かう。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-病棟前
正面左側の建物の中に放射線科がある。





建物に入ったら行儀良く列にならびます。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-並ぶ
お、次はボクの順番だ。





再診の患者は、この受付機械で受け付けを行う。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-受付機械
複数の場所で受付を行ってもらえるから便利だ。





これが受付カード。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-カード
カードを入れるとレシート状の受付表が出てくる。






建物のあちこちに表示されている矢印に従って進んでいく。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-放射線科
ボクが目指すのはもちろん、放射線科だ。







矢印に従って左折する。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-矢印
ボクが目指すのは『放射線治療部』だ。






い放射線治療部の看板が見えてきた。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-ゲートをくぐって
この扉の向こうに目的の場所がある。






放射線治療部に到着すると、レシート状の受付表を渡して受け付けをしてもらう。





受付を行うと治療室から呼び出されるのを待つことになる。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-治療室1
黄色で書かれたマークには『放射性同位元素使用室』と書かれている。






いよいよ治療室へ呼び出された。
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-治療室2
ここから先は撮影ができないけど、最新鋭の医療機器が待つ治療室となっている。
しかし、部屋の様子(壁紙など)は一般家庭の洋室風だ。
しかも、天井は和室によくある木目の板張りチックな仕様になっていた。



最新鋭の機器があり、洋室風で、天井は木目調。
このアンバランスなたたずまいを見る度に、毎回、不思議な気持ちになっていた。




放射線の照射を受けても、すぐに変化は感じられなかった。



6/14(金)~6/21(金) 治療の後半から下腹部に鈍痛(疼痛)が現れてきた。


6/24(月)~6/28(金) 放射線の照射を受けている患部(睾丸)の皮膚に日焼けをしたような痛み(ヒリヒリ感)を感じる。


7/1(月)~7/8(月) 下腹部の疼痛と皮膚の痛みが増してきた。長時間立っているのが辛い。


7/8(月)~  放射線治療は終わったものの皮膚のヒリヒリ感が増してきた気がする。
しかし、予定していたすべての治療を終了した。


あとは、7/19(金)に画像検査を受けた後、最終診断を言い渡されることになる。
しばらくは、順調に回復していることを祈るばかりです。







































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