《がん治療》第7クール(R後8日,CHOP後7日)。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

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2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

4月30日(火)、第7クール(R後8日,CHOP後7日)。


【4/30のデータ】
体重74.05kg(前日比-0.95kg)
体温36.4℃


手指のしびれと指先の痛みを常に感じる。
軽い頭痛あり。
腸の調子はほぼ安定している。


朝食後の薬は、ダイフェン1錠。
今のところ、吐き気は比較的軽い。
味覚の変化も、ほぼ治ってきた。





【副作用】

★★☆☆☆ 頭痛
★★☆☆☆ 胸のむかつき
★★★☆☆ 指の痺れ
★★★☆☆ 身体のだるさ
★★☆☆☆ 総合評価


★×1 少しつらい
★×2 つらい
★×3 かなりつらい
★×4 非常につらい
★×5 想像できる最大のつらさ





救急救命講習を受けてきました!
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-講習
糸島市消防本部による救命講習を受講してきました。
普段の研修会もマジメ?!に受講するのですが、救命講習はまた特別な気持ちになります。

他の受講者の話を聞くと、現在は自動車免許の取得の際も救命講習を受けるとのこと。
命に係わる大切なことだけに、できるだけ多くの人に受講してもらいたいと思います。

私は以前、こんな話を聞いたことがあります。

小学校PTAの研修会で救命講習を実施したその日、
就学前の子どもが風呂で溺れ、心停止状態になったため、救急車を呼ぶ騒ぎがあったそうです。

たまたま、その日に救命講習を受講していたお母さんは、
講習の内容を思い出して、パニックになりながらも、きちんと応急処置ができたそうです。

そして、迅速で的確な応急処置ができていたので、
その子は大事には至らず無事に助かったとのことでした。


これはウソのようですが、実際にあった本当の話です。


この話を聞いてからというもの、救命講習を受講する際は、「身近な誰かが倒れていること」を想定して講習に臨むようにしています。
とっさのハプニング状況下で的確な行動をするためには、正しい対処方法を繰り返しトレーニングして覚えるしかないそうです。


応急処置の方法(『JRC蘇生ガイドライン』)は5年ごとに見直され、進化しているそうです。
みなさんも是非、定期的に救命講習を受講してみてはいかがでしょうか?







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