《がん治療》第6クール(R後15日,CHOP後10日)。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

4月11日(木)、第6クール(R後15日,CHOP後10日)。


【4/11のデータ】
体重72.85kg(前日比-1.15kg)
体温36.2℃

指のしびれと痛みが強い。
ときどき痛む程度だったものが、痛みが持続するようになって、どちらかというと疼きに近い。
何かに集中していないと気になる状況だ。

朝食後、ダイフェン1錠を服用。

腸の調子は戻った。
吐き気は少し残るが、味覚の変化はほぼなくなった。





【副作用】

★☆☆☆☆ 頭痛
★★☆☆☆ 胸のむかつき
★★★☆☆ 指の痺れ
★☆☆☆☆ 身体のだるさ
★★☆☆☆ 総合評価


★×1 少しつらい
★×2 つらい
★×3 かなりつらい
★×4 非常につらい
★×5 想像できる最大のつらさ




交響組曲『AKIRA』&映画のサントラが届いた!
さすらいの『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!-CD
二十数年前、映画『AKIRA』を初めて見たとき。
そのときに、ものすごい衝撃を受けた憶えている。
あの衝撃は、何から来るものだったのだろう?



あらためてDVDを見直してみて、その衝撃の原因が分かった。
衝撃の正体は、映画に使われているその《音楽》だ!



『AKIRA』の世界観を体現する音楽の存在。
楽曲を担当したのは『芸能山城組』。
大友克洋と芸能山城組との出会い、その出会いによってもたらされる化学変化。
それらの重なりは、かつて誰もが経験したことのない作品を生み出し、『AKIRA』をOne and Onlyの作品に仕上げていった。


原作マンガの作者が、映画の脚本と監督も務めたという極めて異例の作品『AKIRA』。
風景や人物のいろどり、すべての映像や音楽、細かな効果音に至るまで、原作者・大友克洋の魂がびっしりと詰まった作品。
しばらくは、どっぷりとその世界に浸ってみよう。





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