4月11日(木)、第6クール(R後15日,CHOP後10日)。
【4/11のデータ】
体重72.85kg(前日比-1.15kg)
体温36.2℃
指のしびれと痛みが強い。
ときどき痛む程度だったものが、痛みが持続するようになって、どちらかというと疼きに近い。
何かに集中していないと気になる状況だ。
朝食後、ダイフェン1錠を服用。
腸の調子は戻った。
吐き気は少し残るが、味覚の変化はほぼなくなった。
【副作用】
★☆☆☆☆ 頭痛
★★☆☆☆ 胸のむかつき
★★★☆☆ 指の痺れ
★☆☆☆☆ 身体のだるさ
★★☆☆☆ 総合評価
★×1 少しつらい
★×2 つらい
★×3 かなりつらい
★×4 非常につらい
★×5 想像できる最大のつらさ
交響組曲『AKIRA』&映画のサントラが届いた!
二十数年前、映画『AKIRA』を初めて見たとき。
そのときに、ものすごい衝撃を受けた憶えている。
あの衝撃は、何から来るものだったのだろう?
あらためてDVDを見直してみて、その衝撃の原因が分かった。
衝撃の正体は、映画に使われているその《音楽》だ!
『AKIRA』の世界観を体現する音楽の存在。
楽曲を担当したのは『芸能山城組』。
大友克洋と芸能山城組との出会い、その出会いによってもたらされる化学変化。
それらの重なりは、かつて誰もが経験したことのない作品を生み出し、『AKIRA』をOne and Onlyの作品に仕上げていった。
原作マンガの作者が、映画の脚本と監督も務めたという極めて異例の作品『AKIRA』。
風景や人物のいろどり、すべての映像や音楽、細かな効果音に至るまで、原作者・大友克洋の魂がびっしりと詰まった作品。
しばらくは、どっぷりとその世界に浸ってみよう。