《右脳読書》勉強革命! | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

勉強は苦手だけど、新しい人生を切り拓きたい人は読むべし!

勉強
勉強革命! / 上田渉
(本年44冊目 / 通算730冊)
糸島市図書館 蔵書なし(5月に寄贈予定)
■■■新しい人生を切り拓くヒント、教えます!■■■



【ミッション】『新たな気付き』をピックアップせよ!









「ベンチャービジネスに挑戦してビジネスを学ぶ!」

ベンチャー企業は、自分で行わなければならない仕事が大変多い職場です。
与えられた仕事だけではなく、仕事自分から見つけてチャレンジしていく力も求められます。
新しい道を切り拓きたいとき、自分自身を変えたいときには、ベンチャービジネスにチャレンジするのもひとつの方法だ。












「世のため人のためにできることを考える」

人は自分のためだけに生きることはできません。
お金を稼ぐにしても、誰かの役に立たねばお金はもらえません。
みんなが誰かのために生きているからこそ、今の私たちもまた生きていられるのです。












「情熱を持って起業する」

起業するときには、やけどするくらい熱い情熱がなければなりません。
人に火をつけることができなければ、とても新しい事業を立ち上げることなどできないからです。
新しい事業を興すとは、それに関わる人すべてを幸せにする義務を負うことを意味します。
その責任感に押しつぶされないだけの情熱を持つことができないのであれば、起業しない方が幸せでしょう。












「トラブルにも慌てず柔軟に対処する」

情熱だけでスタートすると、予想外の状況、トラブルはつきものです。
その場合には、その状況を前提に自分の側を変化させて対応する他ありません。
自分の手持ちのカードを使って、何とか生き残ることを考えましょう。
とにかく続けていると、また新しい地平が開けてきます。
一見遠回りに見えても、すべての道はつながっていると思って進んでみよう。












「小さな縁の中でベストを尽くす」

私たちは、人生においてそれほど多くの人に出会えるわけではありません。
だからこそ、一つひとつの出会いを大事にする必要があるのです。
一つひとつを大切にベストを尽くしていくことで、小さなキッカケが、点がつながって線になっていくように、大きなチャンスへと広がっていくのです。












「ビジネスを通じて社会問題を解決する」

社会問題を見つけたら、それに対し、「何かビジネスモデルを作って解決できないだろうか」という視点で見直してみましょう。
そうすることが、新しい道を開きます。













「自分と違う考えの人を、特に大切にする」

自分の成長に必要不可欠なのは、信者ではなく、自分とは違う考えを持っていて、自分とは違う視点を付け加えてくれる仲間や協力者だ。
彼らと交流することは、自分の視点を広げるいいキッカケになります。












「いろいろ悩んで、悩んで、自分なりの生き方を見つけていくことが人生だ!」












「本当に自分がやりたいこと、やるべきことを見つけられたら、必ずそれに邁進できるし、応援してくれる仲間が集まってくる」

















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