《右脳読書》世界のどこでも生き残る! | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

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2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

温帯林、高山、砂漠…、さまざまな気候や状況下でも生き残るための技術を学べ!

生き残る
世界のどこでも生き残る完全サバイバル術 / マイケル・S・スウィーニー
(本年32冊目 / 通算718冊)
糸島市図書館 蔵書あり
http://amzn.to/yl6ChW






【この読書のミッション】『新たな気付き』をピックアップせよ!








もしも道に迷ったら、自分を「保持する」ことを心がける。
冷静さを保ち、現在地を動かない。
衣服をチェックし、適正な体温を保つことが肝心だ。















生き延びるための極意は、感情的なエネルギーをコントロールし、それを建設的な方法に使うことで、生存への正しい行動を導くことにある。














「助かる者と悲しい運命をたどる者とを分ける究極の装備は『ハート』だ。
この装備は役に立つが、荷物の中にはない」

 ローレンス・ゴンサレス(サバイバル専門家)

















【一般的に用意しておく緊急キットの中身】

・吸水性のある圧縮ガーゼや綿布
・各サイズの絆創膏
・布製粘着テープ
・抗生物質製剤軟膏
・消毒液ガーゼ
・アスピリン
・サバイバルブランケット
・一方向弁付き人工呼吸用のマスク
・簡易保冷剤
・ゴム製でない手袋
・ヒドロコルチゾン軟膏(抗炎症薬)
・はさみ
・伸縮性のある包帯
・減菌ガーゼ
・口で測る体温計
・三角巾
・ピンセット
・応急処置の手順が書かれた説明書










【自然の中を移動する際に持っていくべきもの】

・万能ナイフ
・ワイヤーソー
・ライター・マッチ
・ろうそく
・マグネシウムの着火剤
・虫メガネ
・シグナルミラー
・浄水システム
・濃度2%のヨード剤
・水を入れる容器
・調理用の鍋や容器
・防水シート(タープ)
・テント
・細引きロープ(30m)
・カラーテープ
・針と糸
・ホイッスル
・懐中電灯





























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