《右脳読書》ジャイアント・キリング(22)! | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

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2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

フットボール・コミックの中で、もっともリアルで、もっとも優れた作品はコレだ!

22
ジャイアント・キリング 22巻 / ツジトモ、綱本将也
(読書数にはノーカウント)
糸島市図書館 蔵書なし
http://amzn.to/xEvbyu









【この読書でのミッション】
『感動のシーン』をピックアップせよ!








達海監督と佐倉監督とが熾烈なゲームを終えた後、互いにエールを贈りあう…



タッツミーのプレーに影響を受けて指導者を目指した私にとって、
自分のやりたいサッカーでタッツミーのサッカーと全力でぶつかれたことは、
前回引き分けたことよりも嬉しいです。

いや、本当に何よりも嬉しいのは、
憧れのタッツミーに敗れたという事実に心底悔しがっている自分がいることです」



「俺がバッテバテの夏木を最後まで使ったのはね…、
サックラーがオールスターん時、ケンケン(山形で40歳のベテラン選手)なら何かやるって信じてたからだ。
何かやりそうだなーって奴をピッチに残すやり方はサックラーからの影響だよ。
あんたはもう、とっくにそういう監督だよ














ETUのホームでの試合前、川崎フロンティアのミーティングで監督が語る…



「調子に乗るとミスをしがちよ。
でも、もっと良くないのは、ミスを恐れてつまらないプレーをすることね。
我々が今シーズン好調を維持していられるのは、
君たちのミスを恐れないチャレンジ精神の賜物よ」



ミスより多くのいいプレーをする。
仲間のミスは自分が挽回する。

この試合でもいつも通り、カワサキのフットボールでETUを蹴散らすまでよ」






























最近、かなり気になっている
【シルク・ドゥ・ソレイユのMichael Jackson THE IMMORTAL World Tour】