《右脳読書》42歳からのルール。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

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2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

気がつけば42歳。おじさんになっちゃったなぁ・・・。

42歳からのルール

42歳からのルール / 田中和彦 (本年141冊目 / 通算648冊目)

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この本を読んで、(1)これからの行動に取り入れるべきことと(2)心に残った名言を書いてみた。








「裸の自分には、一体何ができるのか」常に考えよ。
(注)他所で裸になって何かをしようと画策を勧めている訳ではありません










同質な人ばかりと群れない。
なぜならば、あなたがいる世界より、あなたのいない世界の方が、はるかに大きいのだ。










「やっておけばよかった人生と、やっておいてよかった人生は、言葉にすればちょっとの差かもしれないが、結果としては大きな差になる」










「自分を語るキャッチフレーズを持て」










「数字を繰り返し眺めることが、数字に強くなる何よりの近道だ」










「現場から離れるな」
物事の変化を敏感に察知するのは、現場である。










毎日、少なくとも一つは「今までにやったことのないこと」に挑戦しよう。










まだ人生は終わりじゃない。
人生はこれからだ!!