出雲市 湖陵町 畑村 常楽寺川支流 西の谷 なならの滝 落差40m
別名/七折れの滝
県道39号線の脇にある畑村公民館の北側の道交差点に案内板がいくつもあります。(2016.03.20撮影)
看板に従って1km程細い道を進むと、なならの滝の立派な石碑があり、その反対側に入口の看板があります。
駐車スペースもあるので、駐車して整備された滝見道を降りて行くと手作り感たっぷりの橋が架かっています。
橋を渡り、左岸の道を進みます。
道が少し高巻く所の下に落差2mほどの小さな滝が懸かっております。
遊歩道に復帰して左岸の道を進むと再び手作りの橋が架かっております。
右岸に進むと3分ほどで滝前に到着しました。入口からだと15分ほどかかりました。
狭い空間に何段にもなって落ちています。
上部の拡大。
更に最上部の拡大。
滝に接近しました。
接近しすぎると上部が見えなくなります。
角度を変えて撮影。
狭い空間なので、撮影ポイントが限られてしまいます。
なお、訪問時は前日までの雨のおかげで水量割増だったようです。
そのため、良い滝見ができ、狭い空間なのでマイナスイオン浴びまくりでした。