岩手県の滝-霜後の滝
一関市 萩荘霜後 久保川 霜後(そうご)の滝 落差5m幅10m国道4号線の高梨交差点から国道457号線に西進します。5.3km先の上大桑バス停の先で右折します。460m先の交差点は右へ進みます。道なりで1.4km行くと橋の手前の道を右折すると滝入口に到着します。入口にある看板です。(2023.07.16撮影)奥の東屋の近くまで車で進めますが、入口付近の駐車スペースに駐車して、鳥居を潜ります。その横辺りが姫滝 落差1mとなります。鳥居を潜った後、奥へ遊歩道が続きます。「せせらぎ小滝」の標識が現れます。せせらぎ小滝 落差1m+1m 別名/和滝を見ながら、終点まで行きます。終点手前から霜後の滝の落ち口が見られます。そして、終点ご覧場となっています。その横にある解説板です。ご覧場となっていますが木々が繁り、全く見ることはできませんでした。ここから先は道が崩壊し、自己責任となりますが、草木を掻き分け、滝壺に降り立ちます。何とか辿り着けました。当日の早朝までのまとまった雨のおかげで、水量豊富でした。滝壺のへりを伝って左岸に渡ります。間近まで行け、大迫力でした。スパ長か沢靴でないと、近づくことはできないです。最後に、帰り際に橋の上流部の紅葉滝 落差1mを見て、次の滝へ移動しました。