今回は、付知峡の西股谷の滝について・・・
高樽の滝の50m先に、
中津川市 加子母 付知峡 西股谷右岸支流 高時谷 高時滝 落差15m幅1m
林道左側に掛っているが、林道下にも続いているので、
実際の落差は、高樽の滝と同じぐらいの高さである。
(2008.06.01撮影)
さらに林道を進むと、左側に鉄板で蓋をされてしまった無名の滝がある。
鉄板の間から撮影したが、なかなかの滝です。(2008.06.01撮影)
さらに行くと、2000年に崩落した箇所を迂回するルートが、しでのき遊歩道の
一部をつぶす形で出来た。
その鉄橋から右側に見える滝が、
中津川市 加子母 付知峡 西股谷左岸支流 紅葉滝 落差20m
いい写真がなかったです。(1999.11.14撮影)
鉄橋を渡って、林道の右側の奥に、しでのき遊歩道の名残の木道が朽ちてある。
その途中から斜面を登ると、
中津川市 加子母 付知峡 西股谷左岸支流 鈴ヶ沢谷
鈴ヶ沢の滝 落差25m幅3m
林道を鉄橋の手前まで戻り、山側をよじ登り、藪を漕いで、上段の滝に行くことも出来ます。(2008.07.13撮影)
対岸に崩落現場と壊れたロックシェードを見ながら、右岸に林道が戻って400mぐらいで、
中津川市 加子母 付知峡 西股谷右岸支流 段々の滝 落差25m幅3m
(1999.11.14撮影)
さらに、300m進むと
中津川市 加子母 付知峡 西股谷右岸支流 荒谷 白糸の滝 落差20m
(1998.11.08撮影)
そして、約1.5kmで林道の終点、渡合温泉の入口に着く。