ほっこりする村の子供達 | ローマの松の木の下で・・・

ローマの松の木の下で・・・

好きなこと、気になることを気ままに書いていきたいです!

アンコールワットがあるカンボジアのシェムリアップ からツアーで、

トンレサップ湖とカンポンプルック村に行った。

 

 

 

 

1時間ほどバスに乗り、

途中でこんな船に乗り変えた。

 

 

 

 

 

 

 

行った時は乾季だったので雨が降らないため水位が下がっているが、

 

雨季になると水かさが増して、こんな高床式の家の下の部分が隠れてしまうらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

湖の河口に作られた村には三千人ほどの人たちが住んでいる。

 

 

 

メイン通りを歩くと、

窓もないし開けっ放しの家の中で夕飯を準備するお婆さんなどが見えた。

 

 

川で取れたとても小さな魚を油で揚げていた。

 

 

ここらへんではすっごく小さな魚を網で捕獲していた。

 

 

取った魚で作った日干しの小魚なども売ってると、

ガイドさんが味見させてくれた。

 

 

 

村では子供たちがグループになって遊んでいた。

 

 

中には靴を履いてなかったり、真っ裸で遊んでいる子もいた。

 

 

 

 

空の缶詰の真ん中に棒を通したコマを回したり、

サッカーしたり、

(カンボジア人は平安時代に流行したケマリに興じている人が多い)

 

みんな仲良く楽しそうに遊んでいた。

 

この村ではビデオゲームのような遊びは存在しないように見えた。

 

こんな風に外で車が来るのを気にしないで、

無心に遊んでるのっていいな。

 

メンタル的にも健康的だ。

 

 

島では一応高校まであるそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

小さな男の子が寄ってきて、

 

飼っている猫を見せてくれた。

 

 

 

お金があんまりなくても、みんな幸せそうに暮らしてる様子が垣間見れて、

 

なんだかホッコリしてしまった。

 

 

 

 

 

 

あとマングローブの木が生茂る川でボートに乗った。

 

 

 

 

 

 

 

湖から見える夕日がとってもキレイだった!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか昔懐かしい風景である。