多くの人が高校数学で使うことになるチャート式ですが、その種類はさまざま。という訳で今回はチャート式の種類、まとめてみようと思います!!
(ワイド版や完成ノートなど同色系統や他科目のチャート式は割愛しています。)


白チャート
まずは白チャートでございます。白チャートは高校数学入門シリーズで、3冊の分冊になっています。数学1だけ、数学Aだけ、数学2だけのものもありますが、白チャートを買う場合、多くは上の併合版を買うことになるかと思います。入門ということで入試に使わない場合や、高校数学の予習の場合に向いているのではないでしょうか。


黄チャート
続いては黄チャートです。こちらも3分冊です。難易度は初級程度でしょうか。数学が苦手な高校生の導入に良いと思われます。こちらは数1だけ、数Aだけ、数2だけ、数Bだけがありますが、わざわざ分冊を買う必要はあまり無いかと。


青チャート
多くの人が使うであろう、青チャートです。こちらも3分冊。難易度は中級ぐらいですかね。特に数学が苦手でも得意でもない人はこれから始めることになるかと。ただ、個人的には多少無理をしても後述の赤チャートから始めていい気がします。
黄チャート同様に、数1、数A、数2、数Bの分冊があります。


赤チャート
言わずと知れた難関参考書の筆頭、赤チャートです。とはいえ導入目的で使われる参考書ですね。苦手意識が無い人はこれから始めたら良いのでは、と思います。(といいつつ自分が使っていたのは青だったんですがw)
こちらも、数1、数A、数2、数Bの分冊があります。




以下からは少し珍しいチャート式ですね。

緑チャート
綺麗な緑色ですね()
これとは別に30日完成問題集というよく似たやつがあります。こちらは他科目のもあるみたいですね~。



紫チャート
はい、何故、紫色をチョイスしたのでしょうか。艶やかですよね()
入試対策用の問題集(らしい)です。普通に1対1でも良い気がしますが、まぁ、カラフルでいいんじゃないでしょうか。笑


黒チャート




2種類あります。よく言われる黒チャートは前者ですかね??前者ははっきり言って難しいです。後者は中身を見たことがありますが、色んな医学部の問題が大学別に載っているって感じでしたね。前者は薄いですけど、後者はなかなか分厚いですw


スカイチャート
空色チャートってww
高校数学ってよく言われますけど、教科書のレベルと受験のレベルってまあまあ乖離してるんですよね。その橋渡し的存在のようです。





いや~、ホント、カラフルですねwww
これ全色集めて本棚入れとけば結構いい感じのインテリアになるんじゃないですかね←


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