情報処理技術者試験

テーマ:
またまた、お久しぶりです。1週間に1回は更新できるよう努力しますので、読者登録、Twitterフォローで更新情報得てくれれば嬉しいかな。


10月に基本情報処技術者試験受けられたらなぁって、今ITパスポートの復習してるわけなんですけど、それに合わせて、情報技術者試験ってなんぞやっていう部分が色々あったので軽くまとめてメモにしとこうかなって思います。


情報処理技術者試験ってなぁに?

「 情報処理技術者試験は、『情報処理の促進に関する法律』に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての『知識・技能』が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
 情報システムを構築・運用する『技術者』から情報システムを利用する『エンドユーザ(利用者)』まで、ITに関係するすべての人に活用いただける試験として実施しています。特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる知識・技能について、幅広く総合的に評価しています。 」
(https://www.jitec.ipa.go.jp/1_08gaiyou/_index_gaiyou.html)


だそうです…。何書いてるかよくわかんないっすねぇ。

要は、


・経産省がやってる国家試験
・情報処理技術者としての「知識・技能」が十分かどうかみる試験
・技術者から利用者までITに関係する全ての人が対象
・原理や基礎知識について総合的に問う試験

との事です。

難易度は…?

なんか、4段階に分かれてるみたいですね。

レベル1
ITパスポート

レベル2
情報セキュリティマネジメント試験
基本情報技術者試験

レベル3
応用情報技術者試験

レベル4
ITストラテジスト試験
システムアーキテクト試験
プロジェクトマネージャ試験
ネットワークスペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験
エンベデッドシステムスペシャリスト試験
ITサービスマネージャ試験
システム監査技術者試験


レベル4は特に高度試験と呼ばれて分野別に分かれてるみたいですね。

レベル1のITパスポート試験とレベル2のセキュリティマネジメント試験がIT利用者が対象でそれ以外がIT技術者が対象らしいです…。

試験時期は?

ITパスポートはCBT式なので、随時やってるみたいです。それ以外は春と秋にある試験場でペーパーを解くのですが、高度試験は春か秋のどちらかしかやってないみたいですね。




さいごに
   技術者としてITに触れる人は少ないかもしれませんが、利用者としてITに触れないって人はあまりいないんじゃないでしょうか。実際、技術者向けの高度試験では論述試験なんかも出てとても大変そうですが、利用者向けのITパスポートならマーク式で6割取れれば合格出来ちゃいます。ある程度、IT知識があれば勉強してなくても取れるラインでしょう。コンピュータでやる試験で近くの会場でやってさえいればほぼ毎週試験がありますので、これを機にITを勉強してみてはいかがでしょうか。




鳩ノ巣原理

テーマ:
 お、お、お、お、お久しぶりです。

 け、け、け、け、決して更新を忘れてたとかサボってたとかそういうわけじゃないんだからねっ!


 …。はい。



今回は鳩ノ巣原理についての記事です。

鳩ノ巣原理は、ディリクレの(箱入れ)原理部屋割り論法とも呼ばれますが、どれも中身は一緒です。


鳩ノ巣が9つあります。鳩が10羽います。全部の鳩が鳩ノ巣に入ると、少なくとも1つの鳩ノ巣には2羽以上いるというのが鳩ノ巣原理です。


実際に、問題を解いてみましょう。


3次元空間内で任意に9つの格子点を選ぶ。このとき、9点のうちある2点を適当に選ぶと、その中点も格子点であることを示せ。


これは、簡単ですね。格子点について以下の8通りに分類できます。
(偶数、偶数、偶数)
(偶数、偶数、奇数)
(偶数、奇数、偶数)
(偶数、奇数、奇数)
(奇数、偶数、偶数)
(奇数、偶数、奇数)
(奇数、奇数、偶数)
(奇数、奇数、奇数)
ここで、任意に9点を選ぶと、鳩ノ巣原理より、そのうちある2点について、同じ分類になります。奇数+奇数=偶数、偶数+偶数=偶数に注意すれば、その2点の中点は格子点になります。


より、一般に、n次元空間において、任意に2^m+1個の格子点を選ぶと、そのうち、ある2点について、中点が格子点となります。



次の問題、1辺が1の正三角形の内部あるいは周囲の点5つを任意に選ぶと、そのうち2点について距離が1/2以下になることを示せ。




正三角形を次のように4つの正三角形に分けると、5点のうち少なくとも2つは同じ正三角形(の内部または周囲)にきます。おなじ正三角形の中での最長直線距離が1/2なので、題意を満たします。




↓twitterやってます。


名古屋市立薬学部(中期)合格者内首席でした!

テーマ:
タイトル通りです!



センターは最高点だったみたいですが、単科目ではどれも最高点でないので精進しないといけませんね…。




↓Twitterやってます。


114514^810-1は3で何回割れる??

テーマ:
  ある整数nを素数pで割り切れる最大の回数(オーダー)をord_p(n)と表します。つまり、ord_p(n)=kとすると、nはp^kで割り切れるが、p^(k+1)では割り切れないことを意味します。言い換えれば、nを素因数分解した時のpの右肩につく指数がkとなります。







この時、ordの性質として、
pを素数、x,yを整数とすると、
ord_p(x±y)≧min(ord_p(x), ord_p(y))
ord_p(xy)=ord_p(x)+ord_p(y)
さらに、xはyの倍数とすると
ord_p(x/y)=ord_p(x)-ord_p(y)
です。




オーダーの面白い定理として、LTEの補題があります。



今回は証明をおいといて、実際にコレを使ってみましょう!


(114514^810)-1を3で割った余りは??

求める値はord_3(114514^810-1)です。
1=1^810であるから
ord_3(114514^810-1)=ord_3(114514^810-1^810)
です。
これに加えて、3が奇素数、114514も1も3で割ると1余るから、LTEの補題が使えます。

LTEの補題を使ってみると、求める値はord_3(114514-1)+ord_3(810)です。

114514-1=114513ですので、これの3で割り切れる回数を考えましょう。
114513=3×38171で、38171は3で割り切れないので、ord_3(114513)=1です。

また810=3^4×10なので、ord_3(810)=4です。

よって、求める値は、1+4=5となります。

LTEの補題の利点は、足し算の中に掛け算の要素を見出すことが出来る点ですね!


↓twitterやってます。



フィボナッチ数列

テーマ:
今回はフィボナッチ数列について紹介してみます~。

フィボナッチ数列ってのは、(0),1,1,2,3,5,8,13…と続く数列です。

これがどういう数列かというと、一つ前と二つ前をたした数が次の数になるという数列ですね。

式にすると、
a_(n+2)=a_(n+1)+a_n……①
となります。

ここで、フィボナッチ数列に現れる数のことをフィボナッチ数といいます。

より細かく言うと、フィボナッチ数列は0,1,1,…と始める場合と1,1,2,…と始める場合があります。どちらのフィボナッチ数列を用いるにせよ、1つ目の1を第1項とすることが多いですね。つまり、前者において、0は第0項となります。


また、①より、
a_n=a_(n+2)-a_(n+1)ですので、第0項より前、つまり負の項も考えることが出来ますね。
a_(-1)=1
a_(-2)=-1




続いて、フィボナッチ数列の一般項ですが、これは、①の漸化式を解くことで求まります。




フィボナッチ数列は、前2つの項を足し合わせたものが次の項でしたが、前n個の項を足し合わせたものが次の項になる数列にも名前がついています。それらは写真のように、トリボナッチ数列、テトラナッチ数列、ペンタナッチ数列、ヘキサナッチ数列、へプタナッチ数列、オクタナッチ数列、ノナボナッチ数列、デカボナッチ数列…と言います。


フィボナッチ数列っていうと、ウサギのつがいの話が有名ですよね…。また、いつか紹介出来たらなって思ってます。

今回は以上です~。







↓twitterやってます。