紹介状を持って② | 【2023年10月 突然 指定難病のCIDPになり 現在は仕事復帰している娘の備忘録のブログです】

【2023年10月 突然 指定難病のCIDPになり 現在は仕事復帰している娘の備忘録のブログです】

2023年初夏 元気に生活していた27歳の長女の手足が痺れ始め 段々歩けなくなり 感覚が無くなっていきました 。原因が分かるまで4ヶ月
指定難病の CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)と診断されました。涙と笑いの治療経過です。2024年1月 無事に仕事復帰出来ました(^-^)

スイーツを食べた後 少し落ち着いた娘

脳神経内科の待合で待っていると 先生が通られた

「もうご飯食べられたんですか?」びっくり

あれ? 先生をお待たせしちゃいけないと 流し込んだんですが(笑)

「はい」と言うと CTに行くように言われる

CTも 流石 紹介状の威力おねがい

あまり待ち時間も無く すっとやって頂く

そして 髄液検査…

痛いと言われているので 痛みに弱い娘が耐えられるかと思ったけど

娘曰く 「前に手術した時に 腰の麻酔は経験済みだから やりますって言ったんだよ」と

この検査自体は そんなに時間は掛からないけど

採取した後の 安静時間が長い

先生が「お母さんは 廊下でお待ち下さい」と言われたけど

病院から 家までは10分程

「ちょっと一度 家に帰ります」と言うと

先生は ひどく驚かれていた( ̄▽ ̄;)

家に帰る道を運転しながら

どうか病名が分かって 治療が始まりますようにと祈った