道の駅 木曽福島 ~帰路1~
前日は妻籠発電所、妻籠宿(前編、後編)を散策してホテルに一泊。
往路と同じ中央自動車道で帰れば一番早そうですが、国道19号線で伊那ICまで北上してもプラス4分くらいなので一般道経由で帰ります(*1)。
この辺りは道の駅があちこちに。
19号線沿いの道の駅木曽福島と日義木曽駒高原に寄ってみます。
妻籠宿から木曽川に沿って4~50分走ると道の駅木曽福島。
「食___事処」と妙な間がある看板。台風で一部飛んでしまったのかと思いきや、これで正常(*2)。
6月中旬は出始めなのかちょっと高め。
スイカは大好きだけど、価格に厳しいカミさんの審査を通らず。
割合くだものが多めでした。
店内のほぼ全景。
外にベランダがあり、晴れていれば木曽御嶽山が望めます。
眼下を左方向に流れるのは木曽川。
岐阜県、愛知県、三重県を経て伊勢湾に注ぐ一級河川。
対岸に見えるのは御嶽山木曽本宮。左の方へコの字型に迂回すると参拝できるようです。
隣にもう一棟売店があります。覗いてみましょう。
雨よけの下にはツバメの巣が。
内部ほぼ全景。菓子類、酒類、瓶詰め、野沢菜など。
日本酒各種。七笑は数々の賞を取っている銘酒。
若い頃は毎日日本酒で晩酌してたんですが、最近はビールとかワインをたまに呑む程度です(*3)。
すぐ脇を中央本線上りが通過していきます。
では、もう一つの道の駅、日義木曽駒高原に向けて12~3分移動します。
☆
(*1) 国道19号線がよく整備されていて、ほぼストレスなく走れるため。
(*2) 2012年のグーグルストリート。謎の空間には「ほお葉祭り」の横断幕あり。
(*3) 当時、こんなに呑んでたら一生分呑みきってしまうと薄々感じてはいました。どうやら日本酒だけは呑みきったようです。