今日の節約: インクの詰め替え (2024春) | 本を持って南の島へ

今日の節約: インクの詰め替え (2024春)

2021年夏にCanonのプリンターiP2700用インクカートリッジにインク補充(記事はこちら)をしてから3年弱経過。印刷の色合いがおかしくなってきたので黒とカラーインクを補充することにしました。

 

結果、カラープリントは復活せず。長い事使ってなかったせいでインクが固着してしまったようです(後日復活)。

 

 

プリンターの電源を入れてからカバーを開ける。インクカートリッジが中央に移動して止まったら取り出す。

 

 

カラーインクと黒インクを用意。

 

 

前回封印したシール⑦を剥がして黒インクを注入。8回目の注入なので⑧のシールで穴を封印。

 

 

マゼンタ、イエロー、シアンの各カラーインクを注入。③のシールで各穴を封印。

 

 

できあがり(だと思ってた)。カラーカートリッジは2019年夏に買い替えてから3回目の注入なので、ほとんどカラー印刷はしてなかったということです。

 


このあとカートリッジを再セットしてテストプリントしたらカラー印刷がNG。何度クリーニングや強力クリーニングをやっても復活せず。長い事印刷していなかったためノズルでインクが固着してしまったようです。

 

大枚2,600円をはたいてカラーカートリッジを買おうかと思ったら、純正品は黒とカラーのセットしか売ってなくて6,000円もします。う~ん困りました。

 

仕方ないので今は、プリンターユーティリティのインクカートリッジの設定で「ブラックのみ」の使用でごまかしてます。

 

 

各インクの残量。

 

 

その後、カラーカートリッジのヘッドを湯煎してみたらカラー印刷が復活したんです。

 

 


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