面白い! VIVANT | 本を持って南の島へ

面白い! VIVANT

ドラマ大好きなカミさんが録りためた中に「VIVANT」がいくつも溜まってたんで、何の知識もなく第1話を観てみたんです。これが面白い、やめられない。

 

それもそのはず、1話1億円かかっているそうです(ヤフーニュース)。

・2.5ヶ月にわたる海外でのロケ。舞台はバルカ共和国、ロケ地はモンゴル。

 

・重装備トラックで次々とパトカーを蹴散らす。随分と派手に車をつぶしたもんです。

 

・ゴビ砂漠で彷徨ったり、ラクダで横断するシーンのロケ。役者もロケ隊も大変です。暑さだけでなく、トイレ、シャワー設備なんか最低限でしょう。

 

・調教されたラクダたち。ちゃんと演技してます。

 

・モンゴル語の指導。架空の国バルカ共和国では、日本の俳優たちはモンゴル語をしゃべります。

 

・アエロモンゴリアの機体を使った機内外撮影。

 

などなど、相当な費用をかけていることがわかります。

 

 

ところで、ドラマに出てくる別班は架空の存在かと思ったら、衆議院のサイトに「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班(別班)に関する質問主意書」が掲載されていました。答弁は「そんなものはない」でしたが。

 

 

現在のところビデオにVIVANT第9話まで入ってますが、やっと第5話まで到達しました。「孤狼の血」の松坂桃李が活躍してるとこです。先は長いんですが、面白いので夕食後など時間があれば観てしまいます。

 

すでに続編が2年後の7月に予定されているそうなので、楽しみです。(ヤフーニュース

 

人気者

一躍人気者となったドラム役の富栄ドラムは元力士。120kgの体で10連続バク転するという運動神経の持ち主です。